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スターター+α型 バランス型デッキ 高レベル メイン型デッキ 単種型デッキ コンボデッキ一覧 ユニット関連重視デッキ一覧 ワラデッキ その他のデッキ スターター+α型 まず最初に購入するであろう、スターターのカードを基本とした初心者向けのデッキ。 初心者はまずはここからデッキを考えてみるのも手。 バランス型デッキ 悠久の車輪におけるバランス型デッキの定義は『キーパー、シーカー、マスターの全兵種を入れたタイプのデッキ』を指し、 レベル分布においてもおおよそ等しく配される事が多い。 デッキは3/2/2/2/1や3/3/2/1/1で構成されることが最も多く、また3/3/3/1や3/3/2/2などの少数精鋭型も存在する。 高い対応力を持つため、どんな環境であろうと戦えるという利点があるが、 対応するために多くのカード、デッキを把握し策を練る必要もある。 高RPになるほど、プレイヤーの腕が要求されるデッキ。 高レベル メイン型デッキ 高レベルユニットをメインに置いたデッキ集。 メインに置く高Lvユニットにもよるが、 4/2/2/1/1や5/2/2/1などデッキ枚数が4~5枚程になるように組まれるのが殆ど。 その特性上(普通のバランスよりはいびつなレベル配置)、バランスデッキの亜種のような存在。 単種型デッキ 三つの職種の内、一種類のみを積んだデッキ。 実用的なのは鹿単ぐらいであり、剣単や杖単はよほど上手くデッキを組めないとオススメできない。 コンボデッキ一覧 アビリティ(あるいはスキルと)の組み合わせを重視したデッキ集。 なお、特定のカードを組み合わせて額面以上の効果を出させるのがコンボであり、 親和性が高いカードの組み合わせはコンボとは言い辛いので注意。 ユニット関連重視デッキ一覧 ユニットごとに持っている関連によるステータス上昇を重視したデッキ。 実用的なものから趣味、ロマンデッキまでと幅広く存在する。 ワラデッキ 相手よりも多い物量にて制圧するデッキ。 コストの安いユニットが集団でワラワラし、盤面上の有利を取っていくタイプと、高コスト+残り全て最低コストという編成でワントップを補助しつつ、有利を取っていくタイプに分かれる。 その他のデッキ 上記の分類に当てはめ難いデッキ。シナリオ用のもここに。
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トップページへ戻る 海洋帝国スケールギルド カード詳細 sc041~ 海洋帝国スケールギルド カード詳細 sc041~ sc041 紅海の財務官 オージ【C】 sc042 近衛長 ピタダ【U】 sc043 深海の番人 ジデラゾート【C】 sc044 操舵士 クロア【R】 sc045 防衛隊長 タンジェリーナ【C】 sc001~sc010はこちら sc011~sc020はこちら sc021~sc026はこちら sc027~sc033はこちら sc034~sc040はこちら sc041 紅海の財務官 オージ【C】 レアリティ C 所属国家 スケールギルド キャラクター紹介 キャラクター名 紅海の財務官 オージ スケールギルドの金庫番と称される元商人のワーオクトパス。公務予算の水増し請求などは決して認めず、袖の下も通用しない清貧な役人として称賛されている。彼自身は「どれだけ節約できるか」という趣味を、国家レベルで実践しているに過ぎず、貯金の使い道は考えていない。「効率よく行きましょうか」 ユニットタイプ キーパー LV 4 HP 1311 COST 4 ATK 68 アビリティ 黒字決算 AP 3 アビリティ内容 範囲 自身中心円 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの移動力を上げる。このアビリティの使用回数に応じてこのユニットのアビリティの範囲を拡大する。 INT 6 スキル 損得勘定 スキル内容 味方ユニットが敵ユニットよりも少ない場合、このユニットのAP獲得速度が速くなる。 関連キャラクター 【予算で揉める】王宮親衛隊タイガーアイ 召喚獣カスタマイズ 【金遣いが荒い】大ヒレの一族ルテニリ このユニットを配置した場合、召喚獣の防御力を上げる。 Illustration 安達洋介 カード評価/補足 スケギらしく4剣としてはやや低い能力の蛸さん。 アビリティも速度上昇だけの割には重めのAP3とやや扱いにくい。 その代わり使用するたびに範囲が拡大し 1回目は自分自身・2回目で画面1/4弱の円範囲・3回目で画面3/4に近い円範囲・4回目からは画面全域を覆える円範囲と化す。 効果量は速度×2、効果時間は約20c。 スキルは相手より人数が少なければAP回復速度が上がるというもので、1APが貯まるのに通常20Cかかるところを約12Cで貯まるようにするお得品。 必然的に4枚デッキや3枚デッキのような少数デッキで活躍するほうがスキルのためには良い。 関連効果がルテニリATK+3、タイガーアイATK+2なので関連3枚デッキならATK73になる。 スケギのL4枠は激戦区だが、新種の技を持つ彼がどのように入るかは研究次第か。 sc042 近衛長 ピタダ【U】 レアリティ U 所属国家 スケールギルド キャラクター紹介 キャラクター名 近衛長 ピタダ スケールギルド屈指の忠義の士。レッドアイが国を離れた後も、金の力になびくこともなく、国軍の士気を支えた。セレナードからの信頼も厚く、今では王宮警備のすべてを任されている。彼の名が出れば、ならず者でも侵入をためらうと言われている。「ほぅ、こいつは壮観だ」 ユニットタイプ シーカー LV 2 HP 830 COST 2 ATK 46 アビリティ 鉄檻の守り AP 2~3 アビリティ内容 範囲 自身前方円・味方エリアor敵エリア 一定時間の間、範囲内の敵ユニットの中からランダムに1体を選び、攻撃力を下げる。使用APが3の場合、範囲内の敵ユニットの攻撃力を下げる。 INT 4 スキル 不屈の精神 スキル内容 残り時間が一定以下の場合、このユニットの防御力を上げる。 関連キャラクター 【実力を認め合う】防衛隊長タンジェリーナ 召喚獣カスタマイズ 【忠誠】真珠の王妃セレナード このユニットを配置した場合、召喚獣の攻撃力を上げる。 Illustration hippo カード評価/補足 アビはAPのたまり具合によって範囲と対象が変化。 AP2だとガシャのアビと同程度の範囲から、ランダムに一体。 AP3だとなんと自分のいるエリア全部の敵に効果がある。 ちなみに効果はどちらで発動してもatk-14、効果時間は16c。 スキルの不屈の精神は被ダメージ約-10%程度の模様。 sc043 深海の番人 ジデラゾート【C】 レアリティ C 所属国家 スケールギルド キャラクター紹介 キャラクター名 深海の番人 ジデラゾート 深海を守護するワーオクトパスの戦士。かつては自らにて傷を負わせたグランガイアへの復讐に拘り、命令違反を犯したこともあるが、戦士グーに諌められ以来は己の未熟な心と戦い、高潔な武人のこことを得るに至った。今では深海での戦闘は敵なしと言われるほど。「このジデラゾート、逃げも隠れもせんぞ!」 ユニットタイプ キーパー LV 1 HP 540 COST 1 ATK 33 アビリティ - AP - アビリティ内容 範囲 - - INT 5 スキル 深海の闘法 スキル内容 このユニットが復活した時、一定時間の間、敵ユニットをランダムに1体選び、移動力を下げる。 関連キャラクター 【噂に興味あり】聖剣を継ぐ者ポルタ 召喚獣カスタマイズ 【お守りを貰う】幸運の祈り手エメリィ このユニットを配置した場合、召喚獣の防御力を上げる。 Illustration 斎藤直葵 カード評価/補足 あの「タコヤキ」が装いも新たに半バニラとなって再登場。関連も聖剣ポルタとエメリィでまさに聖剣ポルタデッキ向け、 と思いきや現状では聖剣ポルタの使用率は芳しくなく、どちらかというとエメリィのオマケとして出てくることが多い。 なお、聖剣ポルタとの関連はATK+3、エメリィとの関連はクリティカルダメージ上昇。クリダメ上昇はともかく、ATK+3を美味しいと思うかどうかは貴方次第。 スキルはほぼエメリィのスキルの単体版だと思って間違いは無い。 対象がランダムに決定されるのが残念ではあるが、1剣なので容易に落ちれて復活出来るし、 対象にならないアビ効果を受けているカード相手にすら無効化されない減速効果はやはり美味しい。 追加当初の使用率は芳しくなかったが、6th以降にエメリィの強さが周囲に認知され使われだした事で、 必然的に彼女と関連を持ち、似たようなスキルで、1剣であるためデッキを圧迫しない彼も同様に使われ始める。 Ver2.24現在では使用率20位と、昔の自分では想像もつかないぐらいの使用率を獲得することが出来た。 アビを持たないユニット全員に移動速度上昇効果を付加する新ステラの登場も追い風か。 お守りを貰う前はやる夫でいいとまで言われる憂き目に遭った彼が、 エメリィからお守りを貰ったことで活躍する機会が増えたことから、お守りの効果は相当なものなのかもしれない。 sc044 操舵士 クロア【R】 レアリティ R 所属国家 スケールギルド キャラクター紹介 キャラクター名 操舵士 クロア ガルーダの海賊船の操舵を任されているマーマン。その技術は右に出るものがなく、潮目を読むのはもちろん、敵の砲撃すらも難なく回避する。船をこよなく愛しており、傷をつけたものに対しては容赦のない制裁を加える。ちなみに現在、船首への衝角の取り付けを打診中。「うっス、ぶち込んでやるっス!」 ユニットタイプ マスター LV 4 HP 1225 COST 4 ATK 38 アビリティ 十字砲火隊形 AP 4 アビリティ内容 範囲 全体 一定時間の間、味方マスターに以下の能力を与える。「このユニットの攻撃によってダメージを受けている敵ユニットの防御力と移動力を下げる。」 INT 7 スキル 同胞の契り スキル内容 味方ユニットの国家が全て同じ場合、味方ユニットの移動力を上げる。 関連キャラクター 【キャプテン】海賊船長ガルーダ 召喚獣カスタマイズ 【奴隷にしたい】祈りの原のカメリア このユニットを配置した場合、召喚獣の防御力を上げる。 Illustration 人丸 カード評価/補足 4杖としては、ATKがいまいちな1枚。 しかし、アビリティが非常にいい味を出しており、 味方の全マスター(国籍問わず)に攻撃中の敵ユニットの防御力と移動力を下げるというものである。 防御力の低下量はダメージ約1.225倍と杖の攻撃力からしたらそれほどではないが、移動力の低下量は×1/3とかなり大きい。 複数の杖から射撃されれば効果は重複するため、キーパーなら2体の杖に攻撃されれば動けなくなったままあっさり沈むことになる。 (3枚の杖に攻撃されればシーカーですらキーパーより遅くなる) 必要APが4だが、効果時間が約34C続くので発動してしまえば非常に強力である。 INT 4 5 6 7 8 9 10 11 効果時間 27 29 31 34 36 39 42 44 カメリア、ルメックス、勝利への意思等でAPをブーストしてやればアビ始動までの時間を短縮することができる。 カメリアとだと、ほぼ常時アビ使用状態となる。 ただし、ローレライの全体浄化、新ティサの半バニラ化アビ、アルディのHP・AP回復妨害アビなど 苦手とするキャラがいることにも注意。 当然、潜在JPの一撃にも注意だ。 スキルに関しては、ルテニリエンチャントのスキル版といったところ。 効果量は6th自では約1.15倍だったが有志の調査で7th時では1.2倍に増加。色を合わせるだけだが、地味に効く数字であり、 開幕からヌルヌル動くタコや鮫たちは脅威である。 もちろん本人にも効果はあるので迅速な位置取りが可能となり、ATK以上の戦果を挙げられる このスキルのおかげで杖が本人だけ、もしくは+シリカ程度でも強デッキとして十分機能する。 (デッキバランスを考えるとむしろ杖を増やし過ぎる方が問題かもしれない) 非常に強力なスキルなので青単にするか、アビリティを重視してカメリアやルメックス等を 投入するかは悩みどころである。 なお、同様の速度上昇効果のルテニリエンチャントや新ステラとの併用時は、クロアスキルの速度1.2倍が先に適用され、その後ルテニリエンチャントやステラの 効果が適用されるとの報告がある。上記3種の速度効果をフルに受けた杖の移動速度はオーラ状態の鹿とほぼ同速(わずかに上回る)、剣でも非オーラの鹿より早くなる。 ただし、上記3体だけで9レベルなのでこの恩恵にあずかれるユニットはごく少数である。 複数の杖と連携することで、キーパーの活躍の場が大きく制限できるため、 かなりの強杖。4th以降はリプレイにもたびたび登場した。 6thから杖メインの号令デッキとしては新アウィンという強力なライバルが出てきたが、ジムルグやガウラなどの高速移動する高レベルユニット単体に対しては速度、防御低下を伴うこちらのほうが強力。 サイドボードを利用して両方ともデッキに入れ相手次第で使い分けてもいいだろう。 しかし、なぜにカメリアとの関連が「奴隷にしたい」なのだろうか? ちなみに関連効果はクリティカルダメージの1割アップ。実質通常ダメージの4.4倍。 sc045 防衛隊長 タンジェリーナ【C】 レアリティ C 所属国家 スケールギルド アルカディア キャラクター紹介 キャラクター名 防衛隊長 タンジェリーナ スケールギルド軍に所属するマーマンのベテラン戦士。セレナードが国政を執ってから増強されたマーマン部隊を取り仕切っている。種族に違いはあれど、部下には分け隔てなく接するため、彼女に寄せられる信頼は非常に厚い。彼女の下に配属されるのは軍人として幸運である。「あなたたちの好きにはさせない!」 ユニットタイプ マスター LV 3 HP 1125 COST 4 ATK 43 アビリティ 緊急出動要請 AP 3 アビリティ内容 範囲 味方召喚士 味方召喚ゲージを増やす。味方エレメンタルの数に応じて上げる数値を増やす。 INT 5 スキル 非情なる追撃 スキル内容 敵召喚士のHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 関連キャラクター 【訓練を志願】深淵に潜む者グー 召喚獣カスタマイズ 【実力を認め合う】近衛長ピタダ このユニットを配置した場合、召喚獣の防御力を上げる。 Illustration 増田幹生 カード評価/補足 装い新たに甦った鬩ぎ合うおっぱい。 以前と比べてLvが1下がったもののATKは以前よりも高くなって帰ってきた。 Lv3マスターとしては破格のATK43で、Lv4マスターにもひけをとらない。 さらにスキルの効果で+9されATK52となりLv5並の火力を誇る。 オーバーコストではあるが、撤退することの少ないマスターであるため十二分にその火力を発揮してくれるだろう。 唯一前回より劣るのは射程だが、ATK強化の恩恵もあるし致し方無しだろう。 アビリティは味方エレメンタルの数が少ないほど増加量が増える。 エレメンタル2~6個の時は約30%だが、1個の時は約60%、0個の時はなんと約80%も増加する。 平常時の回転率ではグーに劣るが、こちらは名前のとおり緊急時にも役に立つ。 しかし、エレメンタルが0~1個の時には即座に召喚できないため注意しなければならない。 特に勝負が迫った後半戦はエレメンタルを減らすのがきつく使用タイミングがなかなか厳しい。 ある程度意図的にエレメンタルを無くす事ができるオリーヴやブロと組むのも面白いかもしれない。 sc001~sc010はこちら sc011~sc020はこちら sc021~sc026はこちら sc027~sc033はこちら sc034~sc040はこちら
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キャラクター紹介 ワーパンサー シナリオや小説に登場するワーパンサー族の人物について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…狩りの動きに基づくナイフを用いた戦闘術 所属人員の性別…女性のみ 代表者…ユーパト(部族長) シルヴァランドに住む亜人種で、狩猟を生業とする者が多い。 退魔の刺青や輪っかのような髪飾りなど独自の文化を築いている。 男性もいるはずだがゲーム中には女性しか登場しない。 キャラクター紹介 ワーパンサー 基本情報白き鬛の ユーパト 輝く瞳(みなしごの守り手) アイリス 金の腕 ナスタ 金の目の アスター 紫の足 ユーチャリス 濡烏の ピラカ 不幸を呼ぶ者 クロス 紫の腕 アヤメ 幸運の児 ナンティ 白き瞳 ハマユゥ 乱舞する ジンチ 疾駆の邪爪 ガウラ 白き鬛の ユーパト シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 異例の若さで先代から族長の座を引き継いだワーパンサー。 リリィを弾劾しようとする獣人族とグルの諍いを傍観していた。 また、ザンダーのよき理解者の一人でもあり、アイリスらが人質を取られやむを得ずザンダーを襲撃した際には、部下を率いて仲裁に入った。 混沌の軍勢がアイリスの村を襲撃した際、シルヴァランド屈指のハンターたちを率いてクロスを助けた。 が、ファラウォンが混沌の呪いを受けたこともあり次第に劣勢になってしまう。ユーパト自身の行方も分かっていない。 輝く瞳(みなしごの守り手) アイリス シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 面倒見の良い姐御肌のワーパンサー。シルヴァランドがスケールギルドに征服された際も抵抗を続けていたようだ。 車輪を手に入れ帰還したリリィ達と共にアルカディア駐屯軍と戦った。 怪物化を解かれたザンダーが村を訪れた際には「リリィを守る戦士になるザンダーが甘えられる場所があってはいけない」という思いを胸にザンダーを村から追いだした。 が、この面倒見のよさ故に混沌の影響を受けた獣人に面倒を見ていた孤児たちを誘拐され、アイリスはやむを得ずザンダーと戦うことになってしまう。 すんでのところでユーパト・ファラウォンに止められたアイリスは、子供たちを救うために奮戦し深手を負いながらも子供たちを救出した。 しかし混沌の軍勢の勢いは増すばかりで、大軍に村を襲撃されたアイリスは子供たちを逃がすためにディアレリア・ハマユゥ・カトレヤらと踏みとどまり奮戦した。その後の行方は分かっていない。 金の腕 ナスタ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター(故人) 伝説の金豹の末裔。アスターの姉であるが、彼女は諸国を放浪していたため妹とは生き別れていた。 カサンドラの魔手から逃れたリリィ一行に合流した。 リリィ達が追い詰められかけた時、共に戦おうとしたアスターを気絶させ少数の味方と共に決死の覚悟で追っ手を迎え撃ったが、いかんせん多勢に無勢。 ついに力尽き、姉として何もしてやれなかったことをアスターに詫びながら壮絶な最期を遂げた。 金の目の アスター シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 伝説の金豹の末裔。ナスタの妹。 純真無垢な性格であり、カサンドラの手から逃れたリリィ一行に合流し、一行のムードメーカーとして周囲に元気を振りまいた。 ナスタと共に追っ手と戦おうとしたが、生きては戻れないだろうと覚悟していたナスタに気絶させられ、リリィに預けられた。数日後、姉の死の報せを聞いたアスターは何日も泣き続けたという。 リリィたちと共にジェダとの戦いに赴く際にはカサンドラの契約の刻印に支配されたドラセナ・ゲツエイと交戦することになる。助けに来たザンダーが怪物化したのをリリィに叱られた時にはザンダーをかばう言葉を見せた。 その後はオプスに身柄を引き取られたようだ。 紫の足 ユーチャリス シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 古木の精霊から狩りの知識を授かったシルヴァランド屈指のハンターの一人。 シルヴァランドに駐留していたスケールギルドとの戦いの際、飲み仲間であるガーベラと共にリリィの元に集う。 ゲーム内では弱気な台詞が多いのだが、この時はなぜかセリフが姉御調である。酔っていたのだろうか? アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際にユーパトらと出撃、クロスを窮地から救った。 が、次第に劣勢になり、その後行方不明。 性格は正反対ではあるが、公式インタビューによれば酔い潰れたガーベラを介抱したことがきっかけでなし崩し的に飲み仲間になったらしい。 それ以来旅から帰ってきた彼女と必ず一緒に食事をしているが、酔いつぶれることも多いのだとか。 公式サイトで公開されている初心者向け悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では、チュレージとともに新米召喚士のナビゲート役を演じている。 また、イラストを担当された田中松太郎氏のホームページ「FOMALHAUT」やpixivにてガーベラの酒樽にもたれるユーチャリスのイラストが公開されている。必見。 濡烏の ピラカ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 慈愛に満ちたワーパンサーの戦士。戦いの美しさに定評がある。 混沌の影響を受けた獣人がシルヴァランドを脅かした際、ゼラと共にザンダーに加勢した。 彼女には心に決めた人がいるようだが、開発者インタビューによるとその人物は「関連キャラクターを紐解けば分かる」そうだ。 はたしてゼラなのかガーベラなのか、答えは明らかにされていない。 不幸を呼ぶ者 クロス シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 運の悪さで有名なワーパンサー。その不運をひどく気にしており、エルフ族の長老やディアレリアからお守りなどを貰っている。 狩りの最中に自分で仕掛けた落とし穴にはまり(これは不運というよりむしろ不注意なのでは?)困っていたところを通りすがりのザンダーに助けられた。 ザンダーとは仲がいいようで、しばしば彼の台詞や考えの中に名前が出る。 混沌の軍勢がアイリスの村を襲った際、ナンティとともに年下の子供たちを連れて逃げるように言われる。 ビンガに追い詰められかけた際は自ら囮となり、決死の覚悟でビンガを子供たちから引き離そうとした。 クロスは命を捨てる覚悟だったが、駆け付けたファラウォンたちによって救われ、なんとか紅き花園に辿りついた。 また、リリィの下に向かうナンティにディアレリアから貰ったお守りを託し、結果としてこれがリリィ復活の一因となっている。 紫の腕 アヤメ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター CV:小林希唯 ユーチャリスの従姉妹で、戦場ではユーチャリスのサポートに当たっている。 獣人の村に訪れたザンダーをアイリスとともに追い払った。 アイリスの村が混沌の軍勢に襲われた際にユーパトらと出撃、クロスを窮地から救った。 が、彼女たちも次第に混沌の軍勢に押され、アヤメは紅き花園に逃げ込んだがファラウォンが混沌の呪いを受けることになってしまう。 幸運の児 ナンティ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 生まれながらにして退魔の刺青が刻まれていたワーパンサーの少女。 圧倒的な魔力を持ち、その力を他者に分け与えることで戦災に巻き込まれた人々を救っている。 ザンダーとは仲がいいようで、彼の台詞や考えの中に名前が出てくる。 混沌の軍勢がアイリスの村を襲った際、クロスとともに年下の子供たちを連れて逃げるように言われる。 ファラウォンによって助けられたナンティは紅き花園に辿りついたが、混沌の呪いを受けたファラウォンにより紅き花園も危険に晒されることになってしまった。 ナンティはイヴィーの策に従い、床に伏せるリリィの下へ急行。自身の持つ幸運の魔力とディアレリアのお守りの力でリリィを復活させ、紅き花園の窮地を救った。 白き瞳 ハマユゥ シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター 持ち前の知識を生かしてリリィと共に平和への道を模索するワーパンサー。 ナンティやクロスといった年下の獣人の勉強も見ている。 獣人の村に訪れたザンダーをアイリスとともに追い払った。 アイリスの村が襲われた際、子供たちを逃がすためにアイリスらとともに踏みとどまり、その後行方不明。 乱舞する ジンチ シルヴァランド/混沌・女・ワーパンサー・ハンター 速さを武器に戦うワーパンサーの中において、腕力に依る戦いを得意とする異質の戦士。 混沌の影響を受けて針のように硬質化した毛を使い戦果を伸ばしたが、混沌に堕落しクロッカらとともに尖兵として暗躍を始めた。 ザンダーを味方に引き込もうと働きかけたり軍勢を率いてリリィを襲撃したりしたが、いずれもザンダーの活躍によりいずれも失敗に終わっている。 電撃アーケード誌のイラストコラムによれば、好物は肉だそうだ。 また、同コラムにてイラストでは「はいてない」ことが言及されている。 疾駆の邪爪 ガウラ シルヴァランド/混沌・女・ワーパンサー・ハンター シルヴァランドの混沌勢のリーダー格。もともとは不治の病を患った病弱なワーパンサーで、 混沌の魔力を受け入れることで初めて自らの力で立ち上がることが出来た。 その力はかのファラウォンに勝てないと思わせるほどの実力者である。 シルヴァラントにおけるホイールチルドレンと混沌勢の最終決戦で、聖母の横笛の車輪の力で混沌の魔力を失ってしまう。 だがリリィの必死の説得には最期まで耳を貸すことは無く、他の混沌勢共々自ら命を絶った。 6thシナリオでは姿を見せておらず、名前と台詞のみの登場。
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ダルタニア外伝 シナリオモード ダルタニア外伝 シナリオモードシナリオフローチャート 概要 V-1 オーバー・スペック V-2 カオティック・アライアンス V-3 ウィンター・フォレスト V-4 ボトムレス・クレバス シナリオフローチャート ┌←──シナリオ1 I-3 信仰と正義 V-1 オーバー・スペック │ V-2 カオティック・アライアンス │ V-3 ウィンター・フォレスト │ V-4 ボトムレス・クレバス 概要 条件 I-3で ne018 不誠実な ジギタリス または ne019 優しさの エキナシア を盤面に置く。 ダルタニアによるネクロポリスの暗躍を描くシナリオ。 外伝分岐条件はジギタリス・エキナシアだが、ストーリーの中心人物はダルタニアなので、ダルタニア外伝とする。 V-1 オーバー・スペック 難易度 3 COMレベル 20 COMデッキ名 NEC シナリオEX3 5-1 忍び笑う貴族 特殊勝利条件 なし 召喚獣 デュラハン エレメンタル なし 分岐 --- --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 パラキス 4 キーパー サンザ 4 マスター ベンダー 1 マスター リゼ 1 シーカー 攻略開幕配置は左手前にパラキス、その奥にベンダーとリゼ。右奥にサンザ。 パラキスは交戦を開始すると早い段階でアビを使うので、できるだけ戦闘しないようにしよう。 V-2 カオティック・アライアンス 難易度 3 COMレベル 24 COMデッキ名 ARC シナリオEX3 5-2 継承者の幻影 特殊勝利条件 なし 召喚獣 ラファエル エレメンタル なし 分岐 --- --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 ポルタ 4 シーカー 3rdEXの聖剣ポルタ ハマユゥ 2 シーカー エメリィ 2 マスター シャテル 2 マスター 攻略配置は左からハマユゥ、シャテル、エメリィ、ポルタ。 3rdEXにて追加のアビなし・スキルありのカードと聖剣ポルタという構成。敵全員のINTが+3補整されている。実質影響するのはポルタのみだが。 開幕いきなりポルタのアビが発動、攻撃力・防御力共に大幅強化の半バニラが襲い掛かってくる。 ポルタのアビリティの影に隠れがちだが、戦闘不能ごとにMPが回復するハマユゥ、復活するごとにHPを回復するシャテルと移動速度を低下させるエメリィと周囲のユニットのスキルも厄介。 倒しても敵がどんどん復活するだけではなく回復・移動速度低下までするため、召喚獣で轢く場合にもそれを心に留めておこう。 V-3 ウィンター・フォレスト 難易度 4 COMレベル 26 COMデッキ名 SIL シナリオEX3 5-3 冬の森の魔女 特殊勝利条件 敵エリア内で6回以上味方エレメンタルを生成して対戦に勝利しろ。 召喚獣 ユグドラシル エレメンタル なし 分岐 --- --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 ジェダ 5 マスター アスター 3 シーカー ベンデ 1 キーパー ヒルガ 2 キーパー 攻略配置は中央最前線にジェダとアスター、左奥にベンデ、右奥にヒルガ。敵全員のINTが+3補整されている。 アスターは開幕からアビリティを使用して特攻を掛けてくる。 中央にジェダが鎮座しているとAPのある限りアビリティを使われるため、できればシーカーを近づけて距離を離したいところ。 勝利条件は一見難しそうだが、シーカーやキーパーを端に走らせ、囮エレメンタル・エレ盾をしていけば比較的容易に条件は満たせる。 V-4 ボトムレス・クレバス 難易度 4 COMレベル 28 COMデッキ名 GRA シナリオEX3 5-4 混沌の居城 特殊勝利条件 味方ユニットを1度も全滅させずに、対戦に勝利しろ。 召喚獣 ジャックポット エレメンタル 火蜥蜴*4、炎の妖精*2 分岐 --- --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 ゴルガル 4 マスター ガルガドラ 4 キーパー ギルドール 3 キーパー 攻略配置は最前線左にガルガドラ、中央にゴルガル、右にギルドール。敵陣四隅に火蜥蜴、敵陣中央やや左右に炎の妖精。 開幕すぐにゴルガルのアビが飛んでくる。敵全員のINTが+3補整されているので、2/2のユニットまで落とされてしまう可能性がある。リゼあたりを囮に配置しておくといい。 開幕の配置に注意してまとめて倒されないように注意。勝利条件を満たすために開幕はひたすら回復エリア付近にて敵ユニットの迎撃に努めよう。 開幕でギルドールがアビリティを無駄撃ちしてくれると結構楽。ドラゾンを回復エリア右端奥に初期配置、炎の嵐を確認したら微前進してギルドールをマーク。 ガルガドラにある程度DAを食らうが、割り切るしかない。うまくいけば敵のジャックポットがゴルガルとガルガドラに直撃してくれる。 上手く潜在圏で踏みとどまり、開幕をしのいだら、潜在バハムートと底力キーパーで素早く敵のエレメンタルを破壊していく。 敵の編成と召喚獣の関係上、一度マウントを取ってしまえば逆転されることはまずない。 押し込んでいる状況でもジャックポットの潜在と勝利条件には注意。
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キャラクター紹介 アルカディア騎士団 シナリオや小説に登場するアルカディアの騎士(テンプルナイト)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…剣が主流、槍術師範代がいることから槍使いも少なからずいる模様 所属人員の性別…男性が多いが女性もそれなりに所属 代表者…アレキサンダー(国王)・ヴィクトル(王家の祖)・ダーク(騎士団長) アルカディア軍の中核。十二の聖なる槍という精鋭を中心とした重装備の騎士団である。 イラストでは騎乗している者もいるが、ゲーム内では徒歩で戦う。 キャラクター紹介 アルカディア騎士団 基本情報聖王(帝王) アレキサンダー 大帝 ヴィクトル 金の腕輪 ダーク 青き宝玉 チュレージ 牡牛の戦槌(無双の大槌) ボーデ 褐色の剣 レマン 象牙の魔笛 ヴァトン 血と涙の剣 シンクヴァト 銀の爪(騎士団の剣) ヴァト 煌く剣 アルヴ 歴戦の戦斧 アーレ 紅の重剣 タムニ 継承する騎士 ティティス 黄金の羽 ソゥリス 虹の長剣 ノイジード 魔法の黒槍 ヴィスティス(付:ヴィスティスの父) 白銀の剣 ルダルス 真実の刃 フランシャード 弱者の盾 リフィー 法の盾 キーム 虹の風 ハインサ 聖王(帝王) アレキサンダー アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン) CV:福田彦太(帝王アレキサンダー) 悠久の車輪の主人公の一人。即位した当初は「聖王」と呼ばれていたが、カサンドラを倒した後は「帝王」と呼ばれるようになる。 父王の死後、アレキサンダーは彼がまだ幼いという理由で執政を行っていた貴族院により半ば幽閉されていた。この時、とある地方都市の近辺で護衛を依頼した傭兵団が「黒熊団」であり、ポルタと出会ったのもこの時である。 この時期、何度も暗殺の危機に瀕しており、暗殺者に信頼していた騎士ソゥリスを殺されて以来、アレキサンダーは笑わなくなったようだ。 ソゥリスの死後、アレキサンダーは王に即位するために聖剣を手に入れようとしたが年齢制限に満たず失敗。一刻も早い即位を必要としたアレキサンダーは現れたロキから「混沌の剣の車輪」を受け取り、それを「聖剣の車輪」と偽って王の位に就いた。 王となったアレキサンダーは即位に反発する貴族を倒し、ヴァトンら「十二の聖なる槍」と呼ばれる優秀な騎士を配下に加えた。 反乱貴族の筆頭格であったカサンドラはこの反乱の際シルヴァランドに赴いており、アレキサンダーはシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求したが、カサンドラの持つ「契約の刻印の車輪」によって洗脳されたシルヴァランド王ウィルシ-ドはこれを拒否。アルカディアとシルヴァランド間に戦端が開かれた。 カサンドラに洗脳されたシルヴァランド兵は死を恐れず突撃してきたため被害が拡大し、この戦いは「神秘の森の虐殺」と呼ばれる凄惨のものになった。 また、カサンドラはバハムートロアに逃亡したため、アルカディア軍は同時期にシルヴァランドに攻め込んでいたスケールギルド軍と不可侵条約を結び、深き森に駐屯部隊を置いて撤退した。 バハムートロアにもカサンドラの引き渡しを要求したアレキサンダーだったが、やはり国王が洗脳されていたためグランガイア・ネクロポリスと同盟し侵攻を開始。 圧倒的な数の差で勝敗は決したと思われたが、ロザリオが古代竜を復活させたこととポルタの説得によるグランガイア軍の寝返りで戦況が一変。 ロザリオに目前まで迫られたアレキサンダーは自身の持つ「聖剣」が偽物であることが発覚するのを恐れ撤退した。 また同時期にシルヴァランドの皇女リリィによって深き森の駐屯軍も撤退に追い込まれている。 この戦いの後、カサンドラの策略によりアルカディア国内に古代の病、幻死病が蔓延。アレキサンダーは都市の封鎖・重病患者の毒殺などの決断を迫られる。 サウザンドの占術によって隣国グランガイアに治療薬があると知ったアレキサンダーは自ら軍を率い、同じく治療薬を捜索していたグランガイアの巫女グラリスとの戦いの末に治療薬を入手した。 これに怒ったグランガイア王ゴルガルは軍を率いて侵攻してきたが、アレキサンダーはこれを返り討ちにし、逆にグランガイアを制圧した。 だがこの戦いの際、ゴルガルの操るジャックポットの前に苦戦する騎士達の姿を見たアレキサンダーはついに「混沌の剣の車輪」を使ってしまう。 これによりそれまでは聖剣を中心に纏まっていたアルカディア国内はアレキサンダーを中心とする国王派と正教会を中心とする反国王派に分裂。アレキサンダーは神を否定し、両者は全面的に対決することになった。 反乱軍を打ち破ることに成功したアレキサンダーだったが、反乱軍側についていたサウザンド・ヴェネタといったホイールチルドレンが国外に亡命し、その上ダークら「十二の聖なる槍」のうち4人が真の聖剣を探すために国を離れてしまう。 さらにこの危機下にとどめを刺すかのごとく、カサンドラの支配下に置かれたシルヴァランド・スケールギルド・バハムートロアの三国が侵攻してきた。 これに対してアレキサンダーは自ら軍を率いて逆にバハムートロアに侵攻。その帰りグランガイアを横断している際にアルカディアの駐屯軍を壊滅させたガルガドラとも交戦したが、ノイジードらの奮戦により危機を脱している。 その後アレキサンダーはヴァトンの献策により、人魚王家の代表者としてクーデタを起こそうとしていたセレナードに呼応して、自らカサンドラのいるスケールギルドへと遠征するという起死回生の一手を打つ。スケールギルドを統治していたフェロシの人望の低さも相まってグー・ガルーダといった海洋帝国の強者たちを味方につけたアレキサンダーは立ちふさがる巨大魚の群れを退け、ついにカサンドラと相まみえた。 カサンドラの持つ「混沌の邪眼の車輪」の生み出す幻影の前に一度は窮地に陥ったアレキサンダーだったが、駆け付けたダルタニアによって幻術は破られた。これに対してカサンドラは最後の手段として「混沌の邪竜の車輪」の力を取り込み直接対決を挑んだが、アレキサンダーは混沌の剣をもってこれを打ち払った。 こうして宿敵を討ち取ったアレキサンダーは近隣諸国との和平交渉を開始。 シルヴァランドとの交渉では一度は派遣した使節団が追い返されたものの、アレキサンダーは自ら女王ジェダと会談し、和平交渉は成功した。またこの時、ジェダから混沌の剣の扱いに関して忠告を受けている。 続いてアレキサンダーは臣下の反対を押し切り、再び自ら赴いてグランガイアとの和平交渉を試みたが、ガルガドラに追い返され交渉は失敗した。 国に戻ったアレキサンダーは聖剣の捜索に赴いたダークらが聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ったことを知る。正式な会見の前日、旧友でもある二人は初めて出会った月光の丘で再会。殴り合いの喧嘩をしたり、ちょっといいなと思う女の子について語ったりするなど、一国の王ではなく一人の少年として幸せな時間を過ごした。 (ちなみにポルタはリリィ・グラリス・ヴェネタら各国の女性と絡みがあるが、シナリオでほとんど女性との絡みがないアレキサンダーが「ちょっといいな」と思う女の子とはだれなのかは謎である。) しかし、翌日の会見の場に現れたのはポルタではなく混沌の貴公子エミリアだった。 エミリアはアレキサンダーを拉致し、混沌の海に浮かぶ世界につながる球体に封印。 アレキサンダーが車輪の力を振い、元の世界に戻ろうともがく度、エミリアの魔法陣によってその力はツインガルドを蝕む力に変換されている。 小説版ではソゥリスがアレキサンダーに与えた影響に関する細かい描写や、スーラン・ペシといった小説版のオリジナルキャラクターたちとの絡みがあるほか、シルヴァランド遠征中に国内で反乱が起きる・シルヴァランド遠征の直後に幻死病が国内に蔓延し、アレキサンダー自身も一度感染しているなど、シナリオとは大きく違った展開が繰り広げられている。 大帝 ヴィクトル アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン) かつて第一次車輪大戦の末にツインガルドを統一したアルカディアの祖にして、王家において最初で最後の「聖剣の車輪」の継承者。 容貌はアレキサンダーにそっくりで、シナリオでも「聖王」アレキサンダーのイラストが流用されている。 記憶を失って過去に転移してきた現代の聖剣継承者ポルタを事情を深く詮索せず配下に加え、ツインガルドを各地を転戦した。 グラードとの戦いに勝ちツインガルドを制覇したが、その直後に現れたロキとの戦いの余波によりポルタは現在のツインガルドに戻ってきたためその後の彼の末路は不明。 だが、彼の死後後継者争いが巻き起こりそれに混沌の魔力が関わった結果「大崩壊」が起きたとされている。 混沌に抗する術を求めて過去に転移してきたグラリスと邂逅した際には「自分は自分のすべきことをする」と話していた。 金の腕輪 ダーク アルカディア・男・人間・騎士団長(十二の聖なる槍) テンプルナイトの騎士団長であり、十二の聖なる槍古参の一人。容姿は若く見えるが歴戦の騎士であり、ヴィスティスの父とは共に戦った戦友同士である。 ダルタニアがアルカディア領に逃げ込んだジギタリスの討伐をアレキサンダーに要請した際、ヴィスティスと共に迅速にジギタリスを討ち、アルカディア・ネクロポリス間の同盟の契機を作った。 後に祖国が分裂の危機に陥っている中、チュレージ・レマンを引き連れ聖剣の捜索に向かう。 その道中、ルシフェルに「聖剣とは何か」を問われ、己の剣を以ってその問いに答えた。 そしてルシフェルの導きに従い聖地サンクエールに到達。聖地を訪れた聖剣の持ち主・ポルタと出会い、彼の持つ聖剣の真贋を確かめるべく彼に剣を向ける。 結果、アレキサンダーの下に聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ることに成功した。 小説版ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。その後も聖王の側近として王の無謀さに振り回されている。 青き宝玉 チュレージ アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の中でも早くからアレキサンダーに従っていた騎士の一人。 冷静な性格で知将とも評されるが、流石にヴァトンの知略には敵わず、彼の率いる反乱軍に包囲されたこともある。 アレキサンダーが混沌の剣を抜き、国内が分裂した際にはダーク・レマンらとともに聖剣の捜索に赴いた。 そしてその結果、聖剣捜索隊は聖剣の継承者であるポルタを連れて帰還することに成功した。 同僚のレマンとは公私ともに仲が良く、シナリオでは何度か二人の掛け合いのシーンがある。 小説では貴族院の下命により門番に配置転換されていた際にアレキサンダーと出会う。 一度は彼を偽物と疑うも、剣の構えがソゥリスのそれに酷似していたことから彼が本物の王子ではないかと思い 真偽を確かめるために正教会攻めに同行した。 その後も何度かレマンと一緒に登場している。 また相方と違い胸がそこそこあるような描写がなされている。 公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では冷静なナビゲート役として出演しており、新米召喚士を的確に導いている。 牡牛の戦槌(無双の大槌) ボーデ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の中でも初期からアレキサンダーに仕える一人。剣の使い手が多い騎士団の中では珍しい戦槌の使い手。 自慢の槌の文様から「牡牛の戦槌」、その破壊力から「無双の大槌」などの異名を誇る十人力の騎士である。 シルヴァランド侵攻の際には苛烈な突撃により、多くの損害を出しながらも敵軍を壊滅させた。 だが、彼は決して勢いだけの騎士ではない。 後にカサンドラの策謀によりジェダ率いるシルヴァランド軍が彼の部隊が守る砦に夜襲をかけてきた際は、部下のリフィーが見落としそうになったわずかな兆候から敵の襲来を感知し、素早く対応した。 結局ジェダの猛攻により砦は陥落してしまうが、被害を最小限に留め撤退することに成功している。 褐色の剣 レマン アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) ダーク・ボーデ・チュレージらと共に十二の聖なる槍を初期から支える一人。 最初はチュレージとともにアレキサンダーの力に疑問を抱いていたようだが、結局は彼の力を認めたようだ。 幻死病がアルカディア国内に蔓延した際にはアレキサンダーの「病に冒された都市を封鎖し、末期患者を秘密裏に毒殺する」という決断に反発していた。 だがその忠誠は揺らがなかったようで、伝染病の特効薬探しを発端に始まった対グランガイア戦にも参加している。 この戦いの最中、ジャックポットの猛攻に苦戦する彼女達の姿を見たアレキサンダーは混沌の剣を発動させ、そのことを発端にアルカディア国内は分裂した。 そしてレマンはダーク・チュレージらと聖剣の捜索の為に祖国を離れ、長い旅の果てに聖剣の主ポルタを連れ帰ることに成功する。 混沌の軍勢がアルカディアで勢力を伸ばし始めた際には、混沌の影響下に置かれた民へ刃を向けることに躊躇していた。 前述の幻死病の件といい、悪く言えば非情に徹しきれない、良く言えば人間味のある人物と言えるだろう。 小説ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。やはり仲がいいチュレージと行動を共にしていた。 崖を騎馬で駆け下りるために彼女が捨てた装備品はペシが拾ってマニアに売り付けたようで、その後もペシとは犬猿の仲である。 帰還の際には主君アレキサンダーの無謀さにタメ口で意見する等、直情的な人物として描かれている。 余談だが偵察用メイドのカンナによると彼女のスリーサイズはB77W59H88で、身長は165cm、体重は49kgらしいが、このデータはレマンの抗議によりB82、H80に変更…というか改竄されたようだ。 象牙の魔笛 ヴァトン アルカディア・男・人間・騎士/軍師(十二の聖なる槍) アルカディア軍随一の軍略家。二つ名は「象牙の魔笛」だが、戦闘では剣を振るう。 元々は反乱貴族の軍を指揮していたが、反乱軍には彼と盟友であるシンクヴァト以外にまともな将がいなかったため敗北。 以後、アレキサンダーの配下としてほぼ全ての戦いに参加し、活躍することとなる。 彼は王家に対してではなく、アレキサンダー本人の資質に忠誠を誓っており、他の騎士たちとは違った行動を見せる。 この後、神秘の森制圧後は自ら使者としてスケールギルドに赴き不可侵条約を結んでくるなど、外交交渉においてもその手腕を発揮している。 シナリオでは飄々とした口調で喋り、一見お調子者のような言動が目立つが、幻死病患者を前線に繰り出してくるグランガイア軍に対して義憤を覚えるなど、熱い一面も持ち合わせているのかもしれない。 サウザンドとは互いに相談相手として信頼しあっていたようだが、アレキサンダーの剣が混沌の剣だと判明しアルカディア国内が分裂した際には互いに敵として相まみえている。後に聖地に落ち延びたサウザンドの不在を嘆いていたあたり、その能力をかなり高く買っていたものと思われる。 その後カサンドラ支配下の三国に攻められた際には逆転の一手としてスケールギルドへの侵攻を献策し、自らも従軍した。 寝返ったセレナード軍によって一度は戦死したかと思いきや、実はそれはカサンドラが「混沌の邪眼の車輪」によって生みだした幻影であったため、しっかり生存していた。 この際ヴァトンが討たれる幻影を見たアレキサンダーは彼の名を絶叫しており、ヴァトンはその叫びこそがアレキサンダーの自分への信頼の証ととったようで、主君のやろうとしていることを先回りして実行するなど、大胆だが的確な行動をとるようになったようだ。 また、側近としてアレキサンダーのお目付け役のような役割も果たしているようで、ポルタと無断外泊したアレキサンダーに対してこっぴどいお説教を食らわせた。 アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は国王不在の国を守るべく寝る間を惜しんで奮闘している。 混沌の拡大を受けラファエルが暴走し、帝都を蹂躙した際にはその暴走を止めるため愛するサウザンドの命を奪う決断に迫られるが、騎士や義勇兵の奮闘により帝都は守られた。 混沌の影響がさらに拡大し、国内全体に暴動が広がった際にも冷静にその元凶を見定め、シンクヴァトを派遣した。 血と涙の剣 シンクヴァト アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 「血と涙の剣」の二つ名を持つ騎士。 堕落した主君に忠誠を尽くし、反乱貴族の軍の一翼を担っていたが、反乱が鎮圧された後は「十二の聖なる槍」に加わる。 正教会がゴブリンに襲撃された際は救援に派遣され、「神速」の異名に相応しい素早い行軍で教会の危機を救った。 その後、グランガイアとの国境の守備に就いていた時には、伝染病に冒されたたゴブリンをヴィスティスとともに迎え撃っている。 正教会がアレキサンダーと敵対した際に教会側に付いたヴィスティスと相対している事から、彼らは伝染病の感染を免れたようだ。 アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は、国王不在の国を守るべく国境に進出してきた混沌の力の影響を受けたゴブリンたちの討伐に向かい、苦戦の末討伐に成功している。 混沌の勢力がさらに拡大した際には、血と涙の剣が民を斬ることも厭わず、ヴァトンが示したその元凶に立ち向かった。 が、カサンドラ率いる混沌の軍勢の前に敗北し、シンクヴァトの騎士団は潰走に追い込まれた。 ちなみにかなりの美形でありの女性たちの憧れの的である。 銀の爪(騎士団の剣) ヴァト アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を担う若き女騎士。 ソゥリス死後に副団長就任を打診されるなどかなりの実力者であるが、女が上に立つことに抵抗を感じる者がいるだろうと思い、就任を断っている。 非常に厚い信仰心の持ち主で、混沌の剣の騒動でアルカディア国内が分裂した際には聖剣捜索隊に合流した。 この際、「聖剣とは何か」を問うルシフェルと交戦したが、ダークらとともに立ち向かい己の剣を以て問いに対する答えを示した。 その後、聖地サンクエールにてポルタと邂逅を果たし、彼の持つ聖剣の真偽を確かめるべく剣を交えた。 ちなみになぜか上半身の装備の厚さに比べて腰回りの鎧が非常に薄い。 煌く剣 アルヴ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 「煌く剣」の二つ名の由来となった魔道具『魔法剣ライボルト』を操る騎士。 民兵出身ながら十二の聖なる槍の一員に上り詰めた彼は、アルカディアの子供たちの憧れである。 農民反乱が鎮圧された時にも降伏した農民たちに寛大な処罰を約束するなど、騎士ながら民の心を理解できる人物。 小説では反乱軍に占領された帝都で部下のキーム・リッツら神聖騎士団の残党とともに抵抗をしていたが、ネクロポリスからきた媾和団も反乱軍と戦っていることを知り、彼らと協力して反攻に出る。 口癖は「煌くぜぇ!」 歴戦の戦斧 アーレ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を支える老将。リフィーの師匠でもある。 シルヴァランドに和平交渉のために赴いたが、交渉は一時決裂してしまった。 紅の重剣 タムニ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を担う中年の騎士。ティティスの父である。 ラファエルとコロッサスの暴走で混乱する帝都を守っていた際、ティティスが彼の家系に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。 タムニは誇らしげに娘を抱き抱え、後方へと避難させると自らは前線に戻り帝王不在の帝都を守り抜いた。 継承する騎士 ティティス アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍・ホイールチルドレン) 十二の聖なる槍の中でも最年少の女性騎士。むさい父親に似ず整った顔立ちにはまだ幼さが残る。 父であるタムニとともにラファエル・コロッサスの暴走から帝都を守っていた際、突然彼女の家に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。 その後、ピエリネ・シャテルらの看病により病状は小康状態を保っているようだ。 黄金の羽 ソゥリス アルカディア・男・人間・騎士団副団長 (故人) テンプルナイトの副騎士団長。黄金の鎧を身に纏っており、「光の騎士」と自称している。 アレキサンダーがカサンドラの差し向けた暗殺部隊に襲われた際、命懸けでこれを迎え撃ち落命する。 彼の死は後のアレキサンダーによる大陸侵攻のきっかけの一つになっていると思われる。 小説でも大筋では上記のシナリオと変わらないのだが、ソゥリスがアレキサンダーに剣術や兵法を指南するなど、ソゥリスがアレキサンダーに与えた影響や二人の触れ合いがより細かく描写されている。 また、カサンドラに洗脳されアレキサンダーを暗殺するために襲撃してきた自分の従兄弟、ハインサとその配下の騎士団を一人で全滅させるなど、一騎当千の猛者として描かれている。 公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」にも華麗に出演を果たしている。 虹の長剣 ノイジード アルカディア・男・人間・騎士 アルカディア軍に所属する騎士。 剣術アカデミーの出身であり、シルヴァランド進攻の際には在学中からの友人であるオフリドを介して黒熊の傭兵団を推挙。後衛のエルフ達を撃破することに成功した。 その後、アルカディアがカサンドラ支配下の三国に攻められた際はアレキサンダーと共にバハムートロアに進軍。 グランガイアを横断して帰還する際にはオフリドと共に襲い来るガルガドラに立ち向かうも、片腕を粉砕骨折する。だが「混沌の闘士の車輪」を持つガルガドラと交戦して生き延びていることからかなりの実力の持ち主だと推測される。 魔法の黒槍 ヴィスティス(付:ヴィスティスの父) アルカディア・男・人間・騎士 「魔法の黒槍」の二つ名の通り、先祖代々伝わる退魔の黒槍を操る騎士。 騎士団長であるダークに従い、アルカディア領に逃げ込んだジギタリスを生涯最高の苦戦の末に討伐した。 シンクヴァトと共にグランガイアとの国境の警備に当たっていた際、黒槍の力により伝染病に冒されたゴブリンの襲来をいち早く感知し、迎撃した。 アレキサンダーが混沌の剣を抜いた事を発端に国内が分裂した際には教会側に付き、かつて共に戦ったシンクヴァトと相対した。 また、アレキサンダーの失踪後国内を捜索していたヴィスティスは再びジギタリスと相まみえたが今回は取り逃している。 その後もブランド・ヴェネタたちとジギタリスを倒すべく奮闘しているものの、翻弄されるばかりである。 ヴェネタに恋しているらしく、混沌の力で倒れた彼女を救うために奔走していたところ、アルカディア国内で暗躍していたネクロポリスの一団に遭遇。 圧倒的不利の中で撃退するに成功するが、その中の一人であり因縁浅からぬジギタリスに「神々の車輪を信じるな」と言われ困惑する事になる。 ちなみにヴィスティスの父も騎士団に所属しており、ダークはそのことからヴィスティスに目をかけていた。 父秘伝の槍術は現槍術師範代のアトバが受け継いでおり、その技がヴィスティスに伝えられることで新たな黒槍の伝説が刻まれることになるとまで言われている。 白銀の剣 ルダルス アルカディア・男・人間・騎士 ウィンドメアに想いを寄せる騎士。民兵出身で、父直伝の剣術で戦う。 義勇兵を鼓舞し、車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。 真実の刃 フランシャード アルカディア・女・人間・騎士/裁判官 騎士でありながら裁判官の地位を得た才女。 シナリオでの出番はないが、小説では何度か登場している。 アルカディアとシルヴァランド間の戦争を避けるためにキャッツポーを通してシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求し、両軍に武装解除を求めたが、カサンドラの策謀により結局は戦争に突入してしまった。 ちなみにキャッツポーの知的好奇心の所為で、あんなことやこんなことをされていた。この際のキャッツポーの台詞によると巨乳らしい。 また幻死病の後遺症で錯乱気味のアレキサンダーに服の胸元を切り裂かれるが、なんとか押さえることに成功した。 その際にゲーラから「聖王は枕よりも裁判官殿の胸のほうが寝心地が良いようだ」と言われているなど、お色気要員になっているような… 弱者の盾 リフィー アルカディア・女・人間・騎士 新米の少女騎士。 ボーデの配下としてシルヴァランド軍を迎え撃ったが、夜襲の兆候を地震と勘違いするなど、まだまだ未熟なようだ。 アレキサンダーがカサンドラを討ち果たした後、師であるアーレに従いシルヴァランドに和平交渉の使者として赴くが、とある兵士の言葉から小競り合いが起こり交渉は一時決裂した。 その際も部下を抑えられなかった自分の未熟さを恥じるなど、責任感の強い少女である。 小説版では伝令としてサウザンドが占術によって幻死病の対策を導いたことを報告していた。 ちなみにシナリオでは部下を率いているが、小説版では「正規配備されていないため伝令であろうと任務に就くべきではない」となっている。 幻死病騒動直後に砦の警備を正式任命されたのだろうか。 法の盾 キーム アルカディア・男・人間・騎士 一家に代々受け継がれる魔法の盾により最前線で仲間を守る勇敢な騎士。 車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。 小説版ではアルヴの部下として反乱軍に抵抗していたが、台詞はなく名前だけの登場。 なお、カード化されるよりも前のタイミングでの小説登場であった。 虹の風 ハインサ アルカディア・男・人間・騎士(故人) アルカディア軍に属する騎士で、ソゥリスの親戚にあたる。小説版のオリジナルキャラクターである。 カサンドラに洗脳され、配下の騎士団を引き連れてアレキサンダーが幽閉されている「薔薇の塔」を襲撃した。 使用人たちを皆殺しにしたがハインサと騎士団だったが、全員まとめてソゥリスに倒された。が、この際シルヴァランド由来の毒の剣でソゥリスを刺し、落命させている。
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ガルーダ外伝 シナリオモード ガルーダ外伝 シナリオモードシナリオフローチャート 概要 VI-1 王妃と海賊 VI-2 ボン・ボヤージュ シナリオフローチャート ┌←──シナリオ3 III-7 時を駆ける魔女 VI-1 王妃と海賊 │ VI-2 ボン・ボヤージュ 概要 条件 III-7で sc032 真珠の王妃 セレナード を盤面に置く。 レッドアイのいないスケールギルドでの混乱の中、セレナードの活躍をガルーダ視点で見るシナリオ。 外伝分岐条件はセレナードだが、ストーリーの中心人物はガルーダなので、ガルーダ外伝とする。 VI-1 王妃と海賊 難易度 3 COMレベル 24 COMデッキ名 SCA シナリオEX3 6-1 王妃付き侍女衆 特殊勝利条件 敵エレメンタルを1つも破壊せずに、敵召喚士のHPを0にして対戦に勝利しろ。 召喚獣 リヴァイアサン エレメンタル 海蛇×6 分岐 --- --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 セレナード 4 マスター ジャービ 2 マスター セレ 2 マスター エメリィ 2 マスター 攻略左奥に2個、中央最前列に2個、右奥に2個の敵エレメンタルが配置済み。 敵の初期配置は左奥にセレ、左手前にセレナード、右手前にジャービ、右奥にエメリィ。敵全員のINTが+3補整されている。 とにかく大変に厳しい勝利条件が課されており、こちらの召喚獣はユグドラシル、もしくはジャックポットとなる。後に追加されたクリスタロスやヨルムンガルドでもよい。 相手樽は防御力が高く、ユグドラシルの全体攻撃では相手樽に殆どダメージが入らない為、召喚獣が樽を壊してしまう事は無い。 また陣形を工夫すればジャックポットのレーザーは攻撃範囲が細いため、樽を避けてダメージを与えることが可能となる。配置の参考 とはいえマスターの集中砲火を受けるとあっという間に召喚獣は沈んでしまう。ロザリオやドガを使うなど他にも召喚士にダメージを与える手段を持ったほうがいいだろう。 後に登場したミラも直接敵召喚士にダメージを与えられるので、カメリアのブーストや新ナンティのサポート、ヨルムンガルドの潜在能力で粘りつつ削りきることも可能。 VI-2 ボン・ボヤージュ 難易度 4 COMレベル 28 COMデッキ名 SCA シナリオEX3 6-2 海洋帝国反乱予備軍 特殊勝利条件 味方エレメンタルの数が常に2つ以上の状態を維持し対戦に勝利しろ。 召喚獣 リヴァイアサン エレメンタル なし 分岐 --- --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 ルテニリ 4 シーカー ペリド 2 シーカー ドスミン 1 シーカー サフィー 3 マスター 攻略"こちらの"中央手前に4個のスケールギルドエレメンタルが初期配置。配置参考 敵の初期配置は左奥にドスミン、中央最前線にペリド、その後ろにサフィー、右奥にルテニリ。後述のように最奥のルテニリが開幕エンチャントするので、敵は常時速度上昇しているものと考えてよい。 敵全員のINTが+3補整されており、相手AP・MPは恐らく満タン。開幕直後のアビリティ一斉砲火はもはやシナリオではよくあること。 幻の一撃でアビ使用ごとにINTが上昇し、さらにサフィーのINTがあっという間に10を超えるためアビが猛威を振るいはじめる。ルテニリ辺りに掛けられると尋常の方法では止まらなくなる。 前面に引き続き、特殊勝利条件が大変に厳しい。エレメンタル2個をどうにか守りつつ、少しづつ状況を立て直していくのがいいだろう。 サフィーのアビを受けたユニットが吶喊するとこちらのユニットは耐えられてもエレメンタルは破壊されて敗北…というパターンがよくある。エレメンタルは常に多目を意識しよう。狭い範囲に6個作ってもCPUは放置しない。
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キャラクター紹介 アルカディアの傭兵団 シナリオや小説に登場するアルカディアの傭兵(マーセナリー/レオパルドライダー)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…猛獣に騎乗し双剣を振るう 代表者…ポルタ(戦闘スタイルの祖)・ブランド(黒熊団部隊長)・レイディ(鉄獅子の傭兵団長) 所属人員の性別…大多数が男性だが一部女性 以前より弱体化したアルカディアの軍事力を支える雇われの兵。 「黒熊団」と「鉄獅子の傭兵団」が二大勢力である。 彼らの猛獣に乗った戦闘スタイルは過去の世界に転移したコロナを駆るポルタが基になっている。 キャラクター紹介 アルカディアの傭兵団 基本情報偵察兵(聖剣の継承者) ポルタ(付:コロナ) 酔いどれ熊 ブランド 鉄獅子の傭兵団長 レイディ 黒熊の傭兵 オフリド 鉄獅子の傭兵 シュコダ 黒熊の傭兵(黒熊の副長) ホフス 黒熊の傭兵 ローモンド 鉄獅子の傭兵(鉄獅子の小兵) リッツ 鉄獅子の傭兵 ルバジェ 偵察兵(聖剣の継承者) ポルタ(付:コロナ) アルカディア・男・人間・傭兵→継承者(ホイールチルドレン) CV:福山潤(聖剣の継承者 ポルタ) 悠久の車輪の主人公の一人。雄獅子コロナに乗って駆ける傭兵の少年である。 幼いころから傭兵に憧れており、山賊と商人の癒着関係を発見したことでブランドに認められ「黒熊団」に入団した。 とある地方都市の付近で貴族の少年を護衛していた際にゴブリンの一部隊に襲われ、その貴族の少年と共闘することになる。これがポルタとアレキサンダーの出会いである。 その後も傭兵として各地を転戦し、正教会がゴブリンに襲われた際には仲間たちやヴェネタと力を合わせてシンクヴァトの援軍が到着するまで耐えきった。 この際堕天使ルシフェルから「聖剣の車輪」を授けられたことでポルタのその後の運命は大きく変化することになる。 シルヴァランド侵攻にも従軍していたが、アルカディア軍の虐殺行為に疑問を感じたポルタは偶然出会ったリリィを連れ脱走。シルヴァランドを復興させるためのリリィの旅に同行することになる。 この旅を通してグランガイアではグラリスやサイクロプス・ドガと交流を結び、バハムートロアではロザリオら同年代の竜騎士と仲良くなったポルタだが、アルカディア・グランガイア・ネクロポリスの三国がバハムートロアに侵攻を開始したと知り、リリィたちと別れグランガイアに戻る。 ポルタはグラリスを説得し、グランガイア軍を寝返らせることに成功した。 この戦いの後、ポルタは「聖剣の車輪」を覚醒させるためにブレイズの下で修業に励んでいたが、そこに襲撃してきたバーミルによりブレイズは殺され、ポルタはグランガイアの機械神の洞窟へと逃れた。 そこでポルタは力を得るためにドガの協力を得て過去に時間移動し、ヴィクトル大帝の配下として三年間各地を転戦した。ちなみに現在のアルカディア傭兵の主流となっている猛獣に乗って戦うスタイルの祖となったのはこの時のポルタである。 またこの際に同じ時代に飛ばされていたチョモラとも邂逅している。 ヴィクトル大帝がツインガルドを制覇した際、現れたロキとヴィクトル大帝の戦いの余波によって元の時代へ戻されたポルタはバーミルに苦戦するホイールチルドレンの前に出現。ドガと協力してバーミルを討ち果たした。 その後ポルタはしばらくグランガイアに留まり国の復興に協力していたが、グランガイアを離れ聖地サンクエールを訪れることになる。 そこで待ち受けていた聖剣捜索隊の騎士たちとルシフェルに勝利したポルタは、騎士たちや聖地に落ち延びていた聖歌隊の面々とともにアルカディアへと戻ることになるのだった。 こうして聖剣を携え帰国したポルタだったが、この道中で聖剣を狙う貴族やアレキサンダーを倒そうとする勢力との戦いを何度か経験することになる。 そして正式な会合を前にしてかつて二人が初めて出会った月光の丘でアレキサンダーと再会。喧嘩をしたり女の子について語り合ったりと等身大の少年として再会を喜んだ。 が、翌日の正式な会合に現れたのはポルタではなく混沌の貴公子エミリアだった。 ポルタはエミリアにより混沌の海に浮かぶ世界につながる球体に封印。 ポルタが聖剣の力を振い、元の世界に戻ろうともがく度、エミリアの魔法陣によってその力はツインガルドを蝕む力に変換されている。 カサンドラによって(アレキサンダーのついでに)エミリアから救出された後、混沌の王と化したアレキサンダーやセヴィアンヌらと激戦を繰り広げた。戦いの中でホイールチルドレンの力を聖剣の車輪に結集したポルタはその拳でアレキサンダーを殴り、ツインガルドから混沌の脅威を取り除いた。 混沌の王との戦いの後は、大切な友である帝王アレキサンダーの王様振りを見届けると共に、年相応の少年の会話を行うなどひと時の平和を満喫している。 その後コロナと共にアルカディアを発って自由な旅に出たが、友の策略(?)による2人の追っ手については未だ知る由もない……。 ちなみに彼の乗っている獅子コロナはポルタと同じように左目の下に雷型の傷を持っている。また、邪心を持つ人間に対しては唸り声をあげるなど、他の獅子とは異なる特別な存在のようだ。 酔いどれ熊 ブランド アルカディア・男・人間・傭兵(部隊長) アルカディアの傭兵部隊「黒熊団」の部隊長。開発者インタビューによると団長が行方不明になっているため、彼が団の指揮を執っているらしい。 部下や他の傭兵団、そして雇い主であるアレキサンダーからの信頼も厚いが、一方で酒と女には弱い好漢。 その影響力は非常に強く、アレキサンダーと反乱貴族との戦いの際、レイディは彼が国王側に付いたことから同じく国王側での参戦を決意した。 だが、ヴェネタから山賊退治の依頼を受けた際には報酬が足りないという理由で一度依頼を断るなど、傭兵らしい厳しくドライな一面も持ち合わせている。 その後、アレキサンダーに従い各地を転戦。幻死病が国内に蔓延した際には幻覚を振り払うために暴れる患者の鎮圧に協力した。 が、幻死病の拡大を防ぐためにとられた都市封鎖に巻き込まれてしまい、黒熊団の中にも感染者が出てしまった。このためブランドは多くの部下を失ってしまったようだ。 アレキサンダーがカサンドラを討った際には凱旋パレードの警護役を任され、暴動を扇動しようとしていたジギタリスを追い払った。 アレキサンダーが拉致された後はヴェネタと合流しジギタリスに煽動される民の様子を影から観察していた。 また、この件の後はヴィスティスに協力し共にジギタリスを追っている。 一連の混沌の戦役を生きて乗り越えたようで、平和を取り戻したアルカディアにおいてはアレキサンダーの意を受けたヴァトンの依頼により、ポルタの護衛(という名の彼の不自由な旅)に同行することになった。 小説版ではシルヴァランド遠征の際に進軍ルートの調査のために偵察を行った。 また帰還後は酒場でホフス相手にくだを巻いていた。 鉄獅子の傭兵団長 レイディ アルカディア・女・人間・傭兵団長 アルカディア軍の一角を支える「鉄獅子の傭兵団」の団長であり、ゲリラ戦の天才。コリヴに推挙され団長に就任した。 アレキサンダーが即位した直後の貴族連合との戦いから国王側に付いている シンクヴァトとともに国境付近で暴れるゴブリンを討伐した際、ゴブリンたちを強化している混沌の力とアレキサンダーの持つ混沌の剣が同じ力であることを指摘し、アレキサンダーが自分たちの敵に回ることを危惧した。 だがその後、まさにその混沌の力によって支配されてしまう。 団長を務めるに相応しい精神力を持っていたレイディは傀儡となりながらも半ば己の意志を残しているものの、混沌の力には勝てずカサンドラの配下として聖王の騎士との望まぬ戦いを強いられている。 一連の混沌の戦役を生きて乗り越えたようで、混沌の脅威は去ったものの不穏分子が渦巻くアルカディアにおいて民の煽動による暴動の引き金をを食い止めることに一役買った。 黒熊の傭兵 オフリド アルカディア・男・人間・傭兵 黒熊団の最古参メンバーの一人。 ゴブリンに育てられたという過去を持ち、そのためゴブリンの放つ攻撃を避けられるという特殊能力を持つ。 この能力に目をつけられたオフリドは平民ながらも剣術アカデミーに入学したが、騎士にはならずに傭兵の道を選んだようだ。 後のシルヴァランド進攻の際にはアカデミー時代の同門であるノイジードの推挙により仲間たちとともにエルフの後衛部隊を打ち破った。 幻死病がアルカディアに蔓延した際に感染した味方の看護に当たっていたり、その直後グランガイアに駐屯軍として赴いていたりとなにげに出番が多い。 ガルガドラに壊滅させられた駐屯軍唯一の生き残りとしてアレキサンダーに危機を伝え、ノイジードとともに襲い来るガルガドラを食い止めた。 鉄獅子の傭兵 シュコダ アルカディア・男・人間・傭兵 初期排出カードに鉄獅子の傭兵が彼一人しかいなかったため、関連のほとんどが黒熊団絡みになっているキャラクター。 そのためか鉄獅子の傭兵団に所属する傭兵…のはずなのだが、シナリオではブランドと共にゴブリン部隊を迎撃していたり、他の鉄獅子の傭兵達と関連がなかったりする。 ブランドを「親父」と呼んで慕っているあたり、深い親交が見てとれる。黒熊と鉄獅子の橋渡しをしているのかもしれない。 ちなみにシナリオモードで一番最初に台詞がある人物。 公式サイトで公開されているオリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では最終コマにオーレンダーとともにこっそり出演している。 黒熊の傭兵(黒熊の副長) ホフス アルカディア・男・人間・傭兵 CV:細谷佳正 黒熊団に属する眼鏡の傭兵。ブランド直属の部下として上司が起こしたトラブルを処理しており、苦労が絶えない可哀想な男である。 もちろん戦士としても戦うようで、カサンドラを討ったアレキサンダーが凱旋した際、パレードの妨害を扇動しようとしていたジギタリスを仲間とともに追い払った。 黒熊団再編に伴い、副長としてブランド不在の現場では指揮を執ることになったが、相変わらず部隊長の世話焼きもこなしているようだ。 小説版ではペシの仲介によりアレキサンダーに雇われ正教会攻めに参加。シルヴァランド進攻の際もブランドとともに従軍した。 ちなみに小説では長身という設定になっている。 余談だがブランドのイラストでマリスのスカートをめくっているブランドに呆れているのもホフスである。 黒熊の傭兵 ローモンド アルカディア・男・人間?・傭兵 戦斧を振るう巨漢の傭兵。 小説版では反乱軍に制圧された帝都でネクロポリスからの使節団と合流し重傷を負いながらも共闘。 この際その逞しさ故にナスタチウムにゴリラと勘違いされ、他のメイド達からも言いたい放題言われていた。 ちなみに先に小説で活躍し、後にカードになったキャラ。 鉄獅子の傭兵(鉄獅子の小兵) リッツ アルカディア・男・人間・傭兵 小柄だが独自の太刀捌きを見せる傭兵。 小説版ではアルヴの部下として反乱軍に抵抗していたが、台詞はなく「鉄獅子の傭兵 リッツ」としての名前だけの登場。 鉄獅子の傭兵 ルバジェ アルカディア/混沌・男・人間・傭兵 平民から成り上がるために傭兵となった戦士。 混沌に染まり、良心と引き換えに多大な力を得た。 団長のレイディですら混沌の力に屈し、傀儡と化したにも関わらず自我を残しており、元々の力も決して弱くないものと思われる。 レッドアイの力で公爵家に戻ってきたカサンドラとの戦いに敗れたため配下となった。 それ以降はエルベア、べリスの二人に混沌の力を流し込むなど、アルカディアの混沌勢力の中心となって力を振るっている。 また、グランガイアを蹂躙している混沌軍の調整役であるマハメルと密約を結ぶなど、ただ戦いにしか能がないわけ男というわけでもなさそうである。
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海洋帝国スケールギルド 関連キャラクター トップページへ戻る 関連キャラページトップへ戻る 海洋帝国スケールギルド 関連キャラクターユニット別関連キャラクターリスト ユニット別関連キャラ逆引きリスト ユニット別関連キャラクターリスト この項目では『このカードが持つ関連キャラクター』を扱っています。 両方のカードが揃っていれば、【効果】の項目にある効力が【名称】に記されたユニットに発揮されます。 No レア 名称 関連キャラクター 効果 sc001 U 海の商人 ユージアル 【交渉のパイプ役として】王宮親衛隊 タイガーアイ 遠距離ATK増加 sc002 C 海の森の占い師 シリカ 【同僚】紫海の防衛者 タンジェリーナ クリティカルダメージ増加 【伝説上の人物】三日月の魔女 ローレライ ATK+1 sc003 C 王宮警備兵 スペサルティン 【教官】深海の教官 アウィン クリティカルダメージ増加 【同期】緑海の重装騎兵 エレスティア ATK+2 sc004 U 王宮書記官 クリン 【ホイールチルドレン】王宮魔導師 セレ クリティカルダメージ増加 sc005 R 王宮親衛隊 タイガーアイ 【絶対的な強者】鮫の王 レッドアイ ATK+1 【小賢しい】海の商人 ユージアル クリティカルダメージ増加 sc006 R 王宮魔導師 セレ 【ホイールチルドレン】王宮書記官 クリン クリティカルダメージ増加 【車輪の持ち主】ダライアス 防御力増加 sc007 U 紅海の騎兵 ローズクォーツ 【馬が合う】深遠の歌い手 チェルミ クリティカルダメージ増加 sc008 C 紅海の魔導師 ルチル 【同じ部隊の仲間】緑海の重装歩兵 ティアーズ 防御力増加 sc009 SR 鮫の王 レッドアイ 【好敵手】深淵に潜む者 グー 防御力増加 【同盟】絶望の魔女 ジェダ ATK+1 sc010 C 紫海の歩兵 レッドムーン 【畏敬】深淵に潜む者 グー 防御力増加 sc011 C 紫海の防衛者 タンジェリーナ 【同僚】海の森の占い師 シリカ クリティカルダメージ増加 sc012 SR 深淵に棲む者 グー 【好敵手】鮫の王 レッドアイ ATK+2 【能力を認める】紫海の歩兵 レッドムーン 防御力増加 sc013 C 深遠の歌い手 チェルミ 【馬が合う】紅海の騎兵 ローズクォーツ 遠距離ATK増加 sc014 U 深海の教官 アウィン 【指導】王宮警備兵 スペサルティン 防御力増加 【指導】緑海の重装騎兵 エレスティア 遠距離ATK増加 sc015 R ダライアス 【車輪の持ち主】王宮魔導師 セレ クリティカルダメージ増加 sc016 SR 腹ぺこ ザンダー - sc017 SR 三日月の魔女 ローレライ 【能力の継承】海の商人 ユージアル クリティカルダメージ増加 【警告を与える】鮫の王 レッドアイ ATK+1、遠距離ATK増加 sc018 R 緑海の幻術士 ステラ 【対抗心】戦闘用メイド マジョラム 移動速度上昇 sc019 U 緑海の重装騎兵 エレスティア 【教官】深海の教官 アウィン クリティカルダメージ増加 【同期】王宮警備兵 スペサルティン 防御力増加 sc020 C 緑海の重装歩兵 ティアーズ 【同じ部隊の仲間】紅海の魔導師 ルチル クリティカルダメージ増加 【憧憬】深淵の歌い手 チェルミ クリティカルダメージ増加 sc021 U 王宮近衛兵 ピタダ 【競争意識】紅海の魔導師 ルチル クリティカルダメージ増加 【同じ部隊】緑海の重装歩兵 ティアーズ 防御力増加 sc022 U 王宮護衛兵 エンスタ 【怖い上司】王宮親衛隊タイガーアイ ATK+1 【気が合う】王宮警備兵スペサルティン 防御力増加 sc023 SR 海賊船長 ガルーダ 【金の亡者】玄武将軍 フェロシ 防御力増加 【昔の知り合い】緑海の重装騎兵 エレスティア 遠距離ATK増加 sc024 C 宮廷魔術師 ジャービ 【師匠】深海の教官 アウイン クリティカルダメージ増加 【よく聴いてくれる】王宮護衛官 エンスタ 遠距離ATK増加 sc025 R 玄武将軍 フェロシ 【野蛮なやつ】海賊船長 ガルーダ クリティカルダメージ増加 【おだてておけ】鮫の王 レッドアイ ATK+2 sc026 C 漂うもの エシネア 【憧れ】海の森の占い師 シリカ クリティカルダメージ増加 【目標】紅海の魔導師 ルチル クリティカルダメージ増加 sc027 C 大ヒレの一族 ドスミン 【兄弟】大ヒレの一族ルテニリ ATK+1 【性格があう】緑海の重装歩兵ティアーズ 防御力増加 sc028 U 大ヒレの一族 ルテニリ 【兄弟】大ヒレの一族ドスミン ATK+1 【からかう】深海の門番ジデラゾート 防御力増加 sc029 U キュプロス 【車輪の持ち主】深海の調律師フラン クリティカルダメージ増加 【何か感じる】王宮魔術師セレ クリティカルダメージ増加 sc030 C 深海の調律師 フラン 【車輪の持ち主】キュプロス 防御力増加 【お得意様】紫の腕アヤメ 移動速度上昇 sc031 C 深海の門番 ジデラゾート 【同郷】深海の調律師フラン クリティカルダメージ増加 【気が合う】王宮警護官エンスタ ATK+3 sc032 SR 真珠の王妃 セレナード 【脅威の存在】鮫の王レッドアイ ATK+1、遠距離ATK増加 【相談役】海の森の占い師シリカ クリティカルダメージ増加 sc033 R 緑海の貿易商人 ティール 【ライバル】海の商人ユージアル クリティカルダメージ増加 【取引先】投擲するミラク 移動速度上昇 sc034 SR 異海の剣豪 リングレイ 【恩人】真珠の王妃セレナード 【迎え撃つ】銀の鬣ベンデ 防御力増加 sc035 C 幻惑する剣闘士 ペリド 【気が合う】蒼海の魔道師サフィー クリティカルダメージ増加 【競争意識】緑海の幻術師ステラ クリティカルダメージ増加 sc036 C 幸運の祈り手 エメリィ 【祈りを受ける】紅海の魔導師ルチル クリティカルダメージ増加 【歌を聴く】浅瀬の歌い手ピエリネ クリティカルダメージ増加 sc037 C 深海の探検家 カーネリー 【気が合う】漂うものエシネア 防御力増加 【部隊長】戦闘指揮官カルザ ATK+2 sc038 U 戦闘指揮官 カルザ 【教えを請う】紫海の歩兵レッドムーン 防御力増加 【隊員】深海の探検家カーネリー 防御力増加 sc039 U 蒼海の魔道師 サフィー 【気が合う】幻惑する剣闘士ペリド 遠距離ATK増加 【同郷】緑海の幻術師ステラ クリティカルダメージ増加 sc040 R 緑海の採掘者 ソプレイズ 【ライバル意識】つるはしゴブリン オユー ATK+1 【対抗心】熱風を操る巫女ユングフラウ クリティカルダメージ増加 sc041 C 紅海の財務官 オージ 【予算で揉める】王宮親衛隊 タイガーアイ ATK+2 【金遣いが荒い】大ヒレの一族ルテニリ ATK+3 sc042 U 近衛長 ピタダ 【実力を認め合う】防衛隊長タンジェリーナ クリティカルダメージ増加 【忠誠】真珠の王妃セレナード クリティカルダメージ増加 sc043 C 深海の番人 ジデラゾート 【噂に興味あり】聖剣を継ぐ者ポルタ ATK+3 【お守りを貰う】幸運の祈り手エメリィ クリティカルダメージ増加 sc044 R 操舵士 クロア 【キャプテン】海賊船長ガルーダ クリティカルダメージ増加 【奴隷にしたい】祈りの原のカメリア クリティカルダメージ増加 sc045 C 防衛隊長 タンジェリーナ 【訓練を志願】深淵に潜む者グー 防御力増加 【実力を認め合う】近衛長ピタダ 遠距離ATK増加 sc046 C 紅海の琴術師 オンファ 【野蛮な】蒼海の過虐者ドスミン 遠距離ATK増加 【影響を受ける】深海の探検家カーネリー 防御力増加 sc047 U 実践するもの エシネア 【騙せそうなやつ】 蒼海の過虐者 ドスミン ATK+3 【倒せば手柄】 鮫の王 レッドアイ ATK+1 sc048 C 精鋭突撃兵 デンバー 【リングレイ?】 覇剣士 リンエッジ クリティカルダメージ増加 【同郷】 緑海の幻術士 ステラ クリティカルダメージ増加 sc049 C 蒼海の過虐者 ドスミン 【ただのじじぃ】 実践するもの エシネア 防御力増加 【兄弟】 大ヒレの一族 ルテニリ ATK+1 sc050 SR 覇剣士 リンエッジ 【目覚めを妨げる】先鋭突撃兵デンバー 遠距離ATK増加 【下衆が】実践するものエシネア 防御力増加 ユニット別関連キャラ逆引きリスト こちらでは、『このカードに対する関連を持つキャラクター』を扱っています。 ※PRについては今のところ関連無し(フランシャード、アルビレオetc)か元のカードと同じ(PRアレキサンダー、PRカサンドラ)の為、省略しています。 また、関連キャラの称号(【】でくくられた言葉)も省略しています。 急ごしらえの為『被関連キャラが得る効果』については記載されていません。 No レア ユニット名 被関連キャラ sc001 U 海の商人 ユージアル 王宮親衛隊 タイガーアイ 三日月の魔女 ローレライ 緑海の貿易商人 ティール sc002 C 海の森の占い師 シリカ 紫海の防衛者 タンジェリーナ 漂うもの エシネア 真珠の王妃 セレナード sc003 C 王宮警備兵 スペサルティン 深海の教官 アウィン 緑海の重装騎兵 エレスティア 王宮護衛兵 エンスタ sc004 U 王宮書記官 クリン 雷雲を操る巫女 タウルス 王宮魔導師 セレ sc005 R 王宮親衛隊 タイガーアイ 歴戦の戦斧 アーレ 海の商人 ユージアル 王宮護衛兵 エンスタ 紅海の財務官 オージ sc006 R 王宮魔導師 セレ 王宮書記官 クリン ダライアス キュプロス sc007 U 紅海の騎兵 ローズクォーツ 深遠の歌い手 チェルミ sc008 C 紅海の魔導師 ルチル 王宮書記官 クリン 緑海の重装歩兵 ティアーズ 王宮近衛兵 ピタダ 漂うもの エシネア 幸運の祈り手 エメリィ sc009 SR 鮫の王 レッドアイ 絶望の魔女 ジェダ 王宮親衛隊 タイガーアイ 深淵に棲む者 グー 三日月の魔女 ローレライ 玄武将軍 フェロシ 真珠の王妃 セレナード sc010 C 紫海の歩兵 レッドムーン 深淵に棲む者 グー {戦闘指揮官 カルザ sc011 C 紫海の防衛者 タンジェリーナ 海の森の占い師 シリカ sc012 SR 深淵に棲む者 グー 鮫の王 レッドアイ {紫海の歩兵 レッドムーン 防衛隊長 タンジェリーナ sc013 C 深遠の歌い手 チェルミ 紅海の騎兵 ローズクォーツ {緑海の重装歩兵 ティアーズ sc014 U 深海の教官 アウィン 王宮警備兵 スペサルティン {緑海の重装歩兵 ティアーズ sc015 R ダライアス 王宮魔導師 セレ sc016 SR 腹ぺこ ザンダー - sc017 SR 三日月の魔女 ローレライ 海の森の占い師 シリカ sc018 R 緑海の幻術士 ステラ 幻惑する剣闘士 ペリド {蒼海の魔道師 サフィー {戦闘用メイド マジョラム sc019 U 緑海の重装騎兵 エレスティア 王宮警備兵 スペサルティン 深海の教官 アウィン 海賊船長 ガルーダ sc020 C 緑海の重装歩兵 ティアーズ 紅海の魔導師 ルチル 王宮近衛兵 ピタダ 大ヒレの一族 ドスミン sc021 U 王宮近衛兵 ピタダ - sc022 U 王宮護衛兵 エンスタ 宮廷魔術師 ジャービ 深海の門番 ジデラゾート sc023 SR 海賊船長 ガルーダ 玄武将軍 フェロシ 操舵士 クロア sc024 C 宮廷魔術師 ジャービ - sc025 R 玄武将軍 フェロシ 海賊船長 ガルーダ sc026 C 漂うもの エシネア 深海の探検家 カーネリー sc027 C 大ヒレの一族 ドスミン 大ヒレの一族 ルテニリ sc028 U 大ヒレの一族 ルテニリ 大ヒレの一族 ドスミン 紅海の財務官 オージ sc029 U キュプロス 深海の調律師 フラン sc030 C 深海の調律師 フラン 紫の腕 アヤメ キュプロス 深海の門番 ジデラゾート sc031 C 深海の門番 ジデラゾート 大ヒレの一族 ルテニリ sc032 SR 真珠の王妃 セレナード 異海の剣豪 リングレイ 近衛長 ピタダ sc033 R 緑海の貿易商人 ティール 投擲する ミラク sc034 SR 異海の剣豪 リングレイ 鋼の鬣の ベンデ sc035 C 幻惑する剣闘士 ペリド 蒼海の魔道師 サフィー 忠告する パラキス sc036 C 幸運の祈り手 エメリィ 幸運の児 ナンティ 深海の番人 ジデラゾート sc037 C 深海の探検家 カーネリー 戦闘指揮官 カルザ sc038 U 戦闘指揮官 カルザ 深海の探検家 カーネリー sc039 U 蒼海の魔道師 サフィー 幻惑する剣闘士 ペリド sc040 R 緑海の採掘者 ソプレイズ - sc041 C 紅海の財務官 オージ - sc042 U 近衛長 ピタダ 森を護る ザンダー 防衛隊長 タンジェリーナ sc043 C 深海の番人 ジデラゾート - sc044 R 操舵士 クロア - sc045 C 防衛隊長 タンジェリーナ 慈愛の歌い手 ティサ 近衛長 ピタダ
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用語集 用語集基礎用語 俗語 国家 別ゲーム由来 カード愛称・ネタ 基礎用語 アビリティ:ユニットのもつ特殊能力のうち、APを消費して任意に発動できるものを指す。種類と詳細はアビリティ参照。 スキル:ユニットのもつ特殊能力のうち、条件を満たしてる間常時効力を発揮するものを指す。種類と詳細はスキル参照。 どのユニットが持っているかは、メニューのスキル一覧から確認できる。 剣:キーパーのこと。カード左上のマークが剣であることから。詳細はユニットタイプ参照。 鹿:シーカーのこと。シーカー→シカ→鹿靴・足とも。こちらは同じくカード左上のマークが靴であることから。 詳細はユニットタイプ参照。 杖:マスターのこと。同じくカード左上のマークが杖であることから。詳細はユニットタイプ参照。 エレメンタル:筐体の右側にある赤いボタンを押すことで選択中のユニットが生成するもの。自軍のエレメンタルが戦場に2つ以上ある場合に、魔法陣が完成する。召喚士を含む手前一列においても魔法陣として認識される。 最大6つまで生成でき、囲まれた多角形の面積が大きいほど召喚ゲージが速くたまり、召喚獣の滞在時間も長くなる(=敵召喚士に大ダメージ)。 いかに味方のエレメンタルを増やし、敵のエレメンタルを減らすかがゲーム勝利の鍵となる。 樽:エレメンタルのこと。エレメンタル→エレメン樽(タル)→樽。一部のキャラにとっては酒樽であるとの噂がある。 魔法陣:二つ以上エレメンタルを生成し作る召喚獣を呼び出す陣。このゲームの最大特徴。三角以上七角以下で形作られ、面積で召喚時間、エレメンタルの数で召喚までの時間が変化する。なお召喚出来る様になると陣の中心部分等が光る。 中心部分から召喚獣が出てくるのでユニットを轢いたり、敵召喚獣を迎撃する目安にしよう。 相手側もゲージが溜まるとで陣が光る。それをどう活用するかはプレイヤー次第。 なお魔方陣と間違えやすいので注意。(魔方陣は数学用語) エンチャント:味方のエレメンタルへ様々な効果を付加するアビリティのこと。エンチャと略される。同じ国家のエレメンタルにしかエンチャントできないが、2ndにおいて大量投入されたマルチシンボルキャラ(エレメント)はどちらかに対応していればエンチャント可能。 現状において、エンチャントを解除するアビリティがないため、エンチャ対抗手段は付随されたエレメンタルを破壊するか、アビリティの発動そのものを阻止するしか方法がない。 C:コモンカードのこと。29/50。表面枠が灰色。「ありふれた」という意味の英単語(common)であり、レアリティの最も低いことを示す。 とは言っても中々に使えるカードも多く、あなどれない。 しかし、カードプールが増えたせいもあり、どーしてもあのコモンカードだけ引けない事態も良く起こる。 U:アンコモンカードのこと。11/50。表面枠が茶色。コモンの否定形(un-common)であり、レアリティがコモンより高いことを示す。 これらのアンコモンやコモンだけでも十分戦えるのが、このゲームのいいところ。 何故か特定のカードばかり集まり、一部のUが出てこない。そんな経験、あると思います! ある意味、もっともコンプが難しいレアリティと巷ではもっぱらの評判である。 R:レアカードのこと。4/50。表面が銀のホログラム素材。「貴重な」という意味の英単語(rare)であり、レアリティが高いことを示す。 貴重なレアカードだけあって単純な強さで使いやすいカードが多い。だがどうしようもないのも多い。 でも、がっかりレアだけは勘弁な。 元々C、Uに有用なカードの多いこのゲームにあって、現状需要(性能)の格差が一番激しいレアリティであると言える。Ver2.10以降にR、SRの排出率が上がったがUはそのままであった時があり、欲しいUは一枚も引けないのに要らないRはダブリまくるということがしばしばあった。現在はUの排出率も高くなり、レアリティ通りの入手率となっている。 というより、むしろ「新UCや新Cより先に新Rが揃っちまった!」という事態が多発してるとか。 SR:スーパーレアカードのこと。2/50。表面が金のホログラム+箔押し素材。最も出にくいので効果なども強力なのだが、強力すぎて初心者には手に余るカードが多い。 パックの裏面を爪でこすれば意外と判別できます。 なお、欲しいSRを自引きする為につぎ込んだ(貢いだ)icカード一枚あたりにつぎ込んだ金額は計算してはならない。絶対に計算してはならない。 EX:エクストラカードのこと。4/50。通常カードとは表面仕様が違い、全面イラスト+ホロ加工。4th以降、エキスパンション稼働の際に排出停止になったカードのうち、コモンとアンコモンでリメイクされなかったカード、リメイクされたカードの旧バージョンがこれになる(R,SRは一部を除きリメイクされ、旧バージョンは入手不可になる)。 排出停止になったカードとゲーム上の差異はない。 なおこのレアリティ追加に伴いコモンの排出が減っており、EXには元々Uのカードが含まれているため実質的にUが出やすくなっている。 1パック(50枚中)における封入率はRと変わらないが(4/50)、余程の事ではないとUCと吊り合うかどうかさえ怪しい。 基本的にトレードの弾としては使い物にならないが、一部のカードにおいては熱烈なファンが付いているため、無茶なレートでも案外何とかなる場合が稀に良くあるとか。 PR:PRカード(プロモーションカード)のこと。限定カード。表面枠が黒色でユニット名が白色。現在のところPRカードはフランシャード(雑誌付属)・アルビレオ(キャンペーン品)・アスモデル(キャンペーン品)・ベルフラ(雑誌付属)・アレキサンダー(公式バインダー付属)・カサンドラ(公式バインダー追加リフィル付属)・ブラックベリー(キャンペーン品)が存在している。 ブラックベリーはPRカードキャンペーン第3弾の賞品として抽選で1000名に送付されたカードで、ヤフオクなどでは高値で取り引きされている。 ZOC:Zone of Control-「相手の移動力を下げるエリア」のこと。「戦闘中の相手を足止めする力」に影響を与える。 キーパー>シーカー>マスターの順に強く、召喚士にも存在する。 本来、キーパーのZOCの強さはシーカーに逃げられないための物だが、そもそもシーカーが戦いに来てくれないジレンマ。 さすがZOCだ、なんともないぜ。 スリーブ:透明なフィルム製のカバー。大切なカードを汚れやキズから守る。基本的に消耗品。スターターパックには5枚、スリーブパックには10枚入っている。 他のゲームのものを流用することも可能。ホビーショップで安く買うこともできる。 大別してATCG用と、ノーマルTCGサイズ、ミニTCGサイズ(所謂カードダスサイズ)の三種の大きさが販売されている。 買う種類を間違えて泣かないように注意。(悠久の車輪はATCGサイズ。一応ミニTCGサイズでも代用可) ローダー:透明な硬いプラスチック製のカバー。カードへの物理的な衝撃をガードする。スリーブに比べて硬いため、カードをスリーブに入れてからローダーに入れないとカードに傷がつく。 スリーブパックにロゴが入ったオリジナルローダーが1枚入っている。 公式のものは金(スリーブパック付属)と銀(店舗イベント配布品)に加え、青(アルビレオ配布時に付属)の三種と、公式バインダーに付属の国別ローダー(上記三種とはデザインが別)が存在する。 アスモデル配布時のローダーがいつもの金色(スリーブパック付属)ローダーで、少しガッカリしたプレイヤーは少なくない。 なお、安くあげたいのなら100円ショップでB8サイズの無地のローダーが3~4枚入りで買える。ただし、B8サイズの物にカードを入れるとそれなりの余白が生まれる。専門店に行けば少々値は張るがカードにピッタリな物など、様々なローダーが売られている。 多少の傷ならば、裏を目の細かいヤスリやコンパウンドで磨いてクリアコートすれば、十分使える。 バインダー:主にコレクションに使用するブックタイプのカード収納ケース。見開きでカードを鑑賞しやすくなっており、綺麗にカードを飾りたい、保管したい時に使用するもの。 基本的に9ポケットタイプが多いが、何故か公式は6ポケット。 NESYSカード:読み方は「ねしすかーど」。NESYSはNet Entry SYStemの略。タイトーのネットワーク接続型アーケードゲームで使われる。使用限度は100回まで。 スターターパック(500円)とNESYSパック(300円)に1枚ずつ入っている。 柄はタイトルロゴ(スターター、ロケテ版も同じ)、ポルタとアレキサンダーの2人の絵(NESYSパック)が確認されている。 リプレイ:悠久の車輪のセンターモニターや、筐体の上下画面で視聴できる対人戦の動画の事。ニコニコ動画にてリプレイの様子を写した動画がアップされているので、勉強がてらぜひ見てみよう。 ちなみに、センターモニターでのリプレイと、筐体でのリプレイでは微妙に画面上の情報が違ったりする。 トレード:その名の通りカード同士の交換。【希望】と【放出】のカードとレートを示して郵送や直接の手渡しで交換をおこなう。 ダブった資産を有効に生かすことができるが、多くの守るべきルールがあり、トラブルも起こりうるので、始めたばかりの人は細心の注意が必要。 実際に交換する際もルールを熟知して慎重におこなうこと。 なお、不当な条件でトレードする事をシャークトレード(鮫とも)と呼んだりする。 シャーク(鮫)は初心者などを騙したり脅したりして相手の高レートのカードを自分の低レートのカードと交換する事である。逆はグピ(グッピーという小魚)という。 なお、『鮫の王レッドアイ』らワーシャーク達をトレードすることをシャークトレードとは言わない。念の為。 俗語 車輪を回す:悠久の車輪をプレイする事。例「(車輪を)回して来た、回して来る」等某銀河妖精や某時空シンデレラが歌う曲の歌詞の一部ではない。(高RPに)生き残りたいのは確かだが。 ダメアビ:敵ユニットに直接ダメージを与えるダメージ系アビリティの略称。ゴルガルの「炎の嵐」、シシャの「炎の波」、ダライアスの「大津波」などが代表的な例。 召喚獣にもダメージを与えるものもあるので、アビの説明文はよく読んでおこう。(これに限った事ではないが) コリアンダーの「暗闇の悪戯」やドラゴンゾンビのように、徐々にダメージを与えていくタイプのものは毒と呼ばれる事があるが、あまり使われない。 他のカードゲームから発祥した……と見せかけて実は悠久の車輪ぐらいでしか使われて無い単語だったりする。 オーバコス、オバコス、ハイコス:レベルから見てコストの値が高いユニットの事。何故かトだけ略される。同レベルと比べて、HPとATKが高いユニットが多く、生存力が高いので、色んなデッキで良く見かける。落とすと復活にかかるMPがかさむので復帰が大変だが、このゲームは“落とさない事”が強くなる鍵でもあるので、コストが高い事は必ずしもデメリット足りえない。 5thからレベルに応じたATKにするアビリティが登場したので、苦しくなるかもしれない。 初期の頃からの慣習で、高コスと言っても高レベルのユニットを指す事が多く、非常に紛らわしい。文脈から判断しよう。 ローコス:レベルから見てコストの値が低いユニットの事。やはりトだけ略される。同レベルと比べ、HPとATKが低いユニットが多く、生存が難しいが、落ちていればレベルが高い故にMP獲得速度があがり、コストが低いのでMPを稼ぐ事でメリットを得るのだが、このゲームにおいては、“場に居続ける事”の方がメリットがあるので、あまり見かける事は無い。 5th以降の追加でATKをレベルに応じた値にする、いわゆるローコスト救済アビリティや通常のレベルコスト並みのATKや有用アビリティスキル持ちのローコストが追加されたが、どう動くかは未知の部分が多い。 やはり初期からの慣習で、低レベルのユニットを低コスと呼んでしまう人はいまだ多いので注意。 ○○ダイブ:ユニットがワザと戦闘不能になるため、ユニットや召喚獣に突撃する事。○○には突撃するユニット名が入る。主にスキルの『精霊の願い』持ちが行う場合が多い。有名なのはサマカダイブ。精霊の願いの上昇量が減ったがまだまだ有用な方法である。 また、敵陣深く切り込んだユニットが自軍防衛のためワザと行うときもある。 最近はジムルグの超強化のために味方ジャックポットのビームに身投げする1レベルも出てきた。 厨:基本的に人を貶める意味でしか使わない。流行のデッキを使う人に○○厨等と言うことがあるがだいたいは言い訳。 教え:2ndエキスパンションで追加された、所属国家変更アビリティ群の総称。これらのアビリティの名前が、「○○の教え(○には対応する国家名が入る)」となっていることから。 体感:カード性能を語る上で頻繁に出てくる言葉。詳しくは辞書を引こう。このゲームの七不思議のひとつである防御力に関してよく使われることが多い。 ちなみに、残りの七不思議はクリティカル関係、SRの関連効果、SATKの有用性、残り三つは目下調査中である。 優秀なUMR(ユーキューミステリールポタージュ)の調査により、五つ目の不思議『店舗ごとに出るカードが偏る』という不思議が発見された。 現在「一度引いたカード(特にR、SR)はその後引きやすくなる」逆に「欲しい/使いたいカードは何度やっても出てこない」がこの七不思議に該当するものか否か調査・研究中であるが、これは物欲センサーの仕業だとの見解がある。 これらを信用するかしないかは……貴方次第です。 リサボ:リサイクルボックスの略。ゲームセンター側が好意で設置してくれる。いらないカードを入れておくと新規の人が入りやすいかもしれない。 持って行く場合は、こちらが代わりに1枚いれる必要があるなど、ゲーセンによってルールが違う。 大量に持っていくと目撃者の印象は良くない上にマナー違反。 新料金:通常のAまたはB方式を選択する料金体系ではなく、新たに設定された料金体系。こちらは初期クレジットが200円からのスタートで、以後200→200→100→100と最大4連続でコンテニュー(総プレイ数5回)が出来る方式。 AかBを選択する方式は旧料金あるいは旧方式と呼ばれる事が多い。 簡単に見分ける方法としては、プレイ前に上画面の(0/N)のNの部分が3か2で判別できる。(2なら新料金) 新○○、旧○○:リメイクされたカードの新旧を区別する際に使用される。○○の部分にはキャラ名が入る。例としては新タンジェや新レスターと呼ばれる際は、『防衛隊長 タンジェリーナ』『戦場を切り裂く レスター』を、旧タンジェ、旧レスターなら『紫海の防衛者 タンジェリーナ』『空を切り裂く レスター』の方を指す。 特に新旧をつけずに呼ぶ場合、使用率の高い方をさすことが多い。上記のカードで言えばただ単にレスターといった場合ほぼ確実に新レスターのことである。 ちなみに『帝王アレキサンダー』と『聖剣を継ぐ者 ポルタ』の両名はおおむね帝王アレキ、聖剣ポルタと呼ばれ、新○○と呼ばれる事は少ない。 自引き:自力で特定のカードを引き当てる事。往々にして、ままならないものである。 素直にトレードしたりカードショップやオークションなどで獲得したほうが安上がりになる事が多い。 それであっても『自分が引き当てたカード』に価値を見出すプレイヤーは後を絶たない。 メタ:主に対策カードのことを指す。基本的にはサイドに主流デッキに対して有効なカードを積んでおく形になる。 サブカ:サブのカードの略称。一枚目があるのに、二枚目以降のカードを作って使うことを指す。新規の人がフルボッコにされてやる気をなくす原因となるため嫌う人も少なくない。 使用デッキや国家別にカードを使い分けてる人もいる。 ちなみに、携帯版公式サイトで会員登録すると自分のカードを三枚まで登録できる。 コンフリーハウス:「寛容な コンフリー」のアビリティ「ガーゴイル像の召喚」を一箇所に複数まとめて発動させた状態の通称。なんとも和みそうな通称ではあるが、その効果の凶悪さはジキコンと合わさってトラウマになりかねない。 また、派生として他のエンチャントを同様の状態にしたときに○○ハウスと呼ばれることが多い。 要塞:マスターの集中運用と複数のエレメンタルによって容易に近寄れない場所のことテンプレのティコマスデッキから言われるようになった。「蛇を刺すティコ」のエンチャントのついた複数のエレメンタルの周囲にいるマスターは倒すのが大変これを「ティコマス要塞」と呼んでいた 転じて長射程を持つ高レベルマスターが作成するものも同様に呼ばれるようになった。 ……因みにティコマス要塞は、後にヒルガとパフィオの追加で鬼のような強さを発揮するも、はっちゃけすぎたせいで神様の手により陥落してしまった。 今はヘームスエンチャ内のクロアや拠点用コロッサス、ミラ等が代表格か。 籠もり○○:上記の要塞に籠ること。籠りコンフリーなどが有名。 主な引きこもり代表者は、エンチャントを終えたドラセナやディアレリア。シルヴァランドではニートが国際問題化しているとかどうとか。 記事とはあまり関係ないが、エンチャントを終えたエルライは良く(意志目当てに)突っ込んでくる。 深淵:神皇帝の逆。または逆を目指すこと。高みを目指す、逆もまた真なり。 遥かなる深淵を目指して彼らもまた邁進しているのだ。 そしてとうとうRP三桁台に到達してしまったらしい。 国家 アルカディア:6つの勢力の1つ、神聖帝国アルカディアのこと。シンボルカラーは白。大陸北西部を支配する人間の宗教国家であり、第一次車輪大戦の勝利国。中心兵種はキーパー。回復と防御を得意とする。 基本的にキーパーが騎士団、シーカーが傭兵団、マスターが聖歌隊に区分される。 多くのユニットの名称の由来は湖などの名前・・・ではなく魔法の道具らしい(開発者談)。 能力は悪くないが他国と比べると微妙なカードが多いためか、国別使用率で最下位を独走中。 4th時にようやく最下位を脱出したものの、5th稼動と同時に定位置に戻る羽目に…。 または、エンターブレインより発行されているアーケードゲーム専門雑誌。 グランガイア:6つの勢力の1つ、巨人山脈グランガイアのこと。シンボルカラーは赤。大陸中央の火山地帯に住むゴブリンたちの国家。国家としては未熟だが、ロストテクノロジーである機械技術を活用している。中心兵種はキーパー。直接攻撃を得意とする。 基本的にキーパーは歩兵、シーカーは機兵乗り、マスターはシャーマン(巫女)とされる。 また、シャーマンのメガネ率がかなり高い眼鏡っ国家でもある。 多くのユニットの名称の由来は山(山地、山脈など)の名前。 シルヴァランド:6つの勢力の1つ、神秘の森シルヴァランドのこと。シンボルカラーは緑。エルフと獣人の共生する、大陸南西部の森林地帯。エルフ王家が治める王国。中心兵種はマスター。自己強化を得意とする。 基本的にキーパーはワーウルフ、シーカーはワーパンサー、マスターはエルフになる。 2nd以降強力なカードが追加され、強さが見直されている。 アルカディア杯により、国別使用率最下位に転落することに…。次はシルヴァランド杯が開催されるのか? 多くのユニットの名称の由来は植物(草木、花卉など)の名前。 スケールギルド:6つの勢力の1つ、海洋帝国スケールギルドのこと。シンボルカラーは青。大陸南部の海洋、海洋貿易で栄える商業国家。奴隷であったワーシャーク族のクーデターによりマーマン族からワーシャーク族に政権が移った。中心兵種はマスター。移動に差をつける機動戦が得意。 基本的にタコ型のワーオクトパスがキーパー、サメ型のワーシャークがシーカー、人魚のマーマン(マーメイド)がマスターに区分される。 中心兵種はマスターだが、シーカーやキーパーにも大変優秀なものが多い。 多くのユニットの名称の由来は鉱物(宝石、鉱石など)の名前。 バハムートロア:6つの勢力の1つ、竜王の翼バハムートロアのこと。シンボルカラーは黄。大陸北東部の砂漠を支配する人と竜が共存する大国。中心兵種はシーカー。ワープや強制移動などトリッキーな戦法が得意。 基本的に地竜に乗る竜騎士がキーパー、飛竜にのる竜騎兵がシーカー、戦線を鼓舞するダンサーがマスターとなる。 トリッキーさゆえ、1レベルでも他にできないことができるという強さを持つカードになってしまうものも多い。 多くのユニットの名称の由来は天文に関するもの(星座の星、彗星など)の名前。 ネクロポリス:6つの勢力の1つ、不死教団ネクロポリスのこと。シンボルカラーは黒。大陸南東部、第一次車輪大戦後の「大崩壊」により瘴気と毒に侵された大地を支配する不死者たちの宗教国家。中心兵種はシーカー。相手を弱体化させる戦術が得意。 その環境ゆえ、通常の人間は生活する事が出来ず、住人は基本的に不死者(ノスフェラトゥ)である。 貴族制度が存在しており、基本は従属の執事がキーパー、メイドがシーカー、貴族階級がマスターとして登場する。 あまり運動しないためかATKが同レベルコスト帯で低いカードが多かったが、カード追加によってこの傾向は改善されてきている。 多くのユニットの名称の由来は食物(多くはハーブ、毒草など)の名前。 別ゲーム由来 (この用語については賛否両論あります。2chスレでよく使われる単語を載せてますので、カードゲーム非経験者のため残しておいてください。) ワラ(ウィニー)、藁:低コストを大量にデッキに入れ、物量作戦で相手を押し込むデッキの事。コストのやすいユニットが集団でワラワラ迫る様から命名。 マジック・ザ・ギャザリングが発祥。カウンターを狙うデッキとの相性が良く、カウンターデッキに対し兵種の幅から常に有利な兵種で戦闘する事ができる。上級者向き。 このゲームでは上記で述べられてようにコストの安いユニットが集団でワラワラするデッキと、某中国大陸の呂布ワラのように、高コスト+残り全てが最低コストというデッキが当てはまる。 ワラの特性上、相当数のユニットを把握し動かさなければならないので、このゲームにおいて使い手は極々少数。腕は二本しかないのだ。 バニラ:アビリティ・スキルを持っていないキャラクターのこと。発生はマジックザギャザリングから。同コストのキャラクターと比べて能力値が頭一つ高めに設定されている。 該当カードは『シュコダ』『ラギリ』『オーレンダー』『レッドムーン』『レシャ』『タンジー』『トロネラ』『探求者 カーネリー』『ダフネ』。 トロネラ、探求者 カーネリー、ダフネ以外は現在排出停止扱いとなっているが、スターター付属カードなので、スターターを買えば入手は可能。 3rdから追加された、スキルは持っているがアビリティーがないユニットは「半バニラ」と呼ばれる事が多い。こちらは同レベルコスト帯で高めのATKにあわせて設定されている事が多い。 スタック(Stack):呪文をプレイすると積みあがり、出来る物。なお英単語の一つなので普通の英和和英辞書に載っている。つまり、灰色熊をプレイしたらショックを打たれたので巨大化をプレイする。みたいな。 なお、悠久の車輪とは一切関係ありませんので御注意を。 対召喚師攻撃力?それはSatk(Sammoner attackあるいはsyoukansi attack)です。 号令:範囲内の味方ユニット複数を強化するアビリティの総称。三国志大戦が発祥。その性質から、キャラクターのカリスマ性を象徴して付けられる事が多く、アレキサンダーの「アルカディアの進軍」、グラリスの「機械神の神託」などがこれに相当する。 なお、エロかわスレではスレ立て時に名前の欄に『〇〇の号令』と入れる慣例がある。 雲散:敵(味方)ユニットにかかっているアビリティの効果を無効化するアビリティの総称。ユージアルの「力の徴収」、ローレライの「三日月の秘法」等がこれにあたる。 三国志大戦の同名の計略が発祥。 逆に味方ユニットにかかっているアビリティの効果を無効化するものは「浄化」と言われる。ダークの「沈静」などはこれ。 反計:コキアの「赤き魔眼」やアニスの「魔力消沈」等のように、敵ユニットが使用したアビリティに対して使用し、それを無効化するアビリティの総称。要するにアビリティキャンセル。発祥は三国志大戦の同名の計略。 三国志大戦と仕様が異なり、アビリティのAPはユニットごとに管理されている為、全ての敵ユニットのアビリティを封殺するのは難しいが、ピンポイントで使われると面倒なアビリティを牽制できる能力は軽視できない。 開幕乙:開幕の攻防を主体とし序盤にリードを取る事に特化した戦法。三国志大戦が発祥。【開幕】から短時間の間にゲーム終了→【お疲れ様でした】となる為、特別な対応が必要となる。 開幕直後に5コストキーパーなどをいきなり召喚士に突っ込ませて召喚獣を呼ぶ間もなく終了させるため、召喚獣を呼ぶのに夢中になっているプレイヤーが喰らいやすい。 CPUは基本的にこの戦法は使わなかったが、高次シナリオでは樽配置、召喚ゲージ量の設定などにより『開幕特大召喚』→『鬼補正のユニットによる面制圧』→『再召喚』or『破壊の門爆発』などを平気でやってくる。 ある意味開幕乙以上にひどい。 最近では召喚獣を呼んでから、召喚獣と共に5コストキーパーが来るような絡め手もある。 ミラーマッチ:同コンセプトのデッキ同士が対戦(マッチング)した時のこと。(例:火遊びブレイス対火遊びブレイズなど)ATCGでは使用するカードの枚数が少ないとは言え、使用カードも全く同じという事は大変珍しい事。 ダイレクトアタック:味方ユニットで直接相手召喚士を攻撃すること。「DA」と略される場合もある。遊戯王から広まった。 CPUは基本的にこの戦法は使わなかったが、2.14時に少々賢くなって召喚士の体力が残り少ないと狙ってくるときもある。 フルボッコ:上記の発展形で、ユニット全員と召喚獣で召喚士を殴る戦法。終了間際に負けている相手が起死回生を謀って狙ってくること多し。 これをするしないで、僅差で勝敗が分かれるので意外とバカにできない。特にリヴァを使っているとき。 チート:通常ありえないパラメーターや能力等をプログラム改変によって得る、得ている状態を指す。転じてシナリオやCOM戦における敵ユニットの異常な強さ、能力、状態を揶揄して言う言葉。 特に外伝シナリオ全般やCOM戦最高難易度の敵の強さは本当に異常。高Lvの自ユニットが敵低Lvユニットに潰される様は悪夢そのもの。 チートユグという言葉があるが、仕様の範囲内なので文句は言ってはいけない。 なお、ACGやカードゲームではなく、コンシューマー(家庭用)やオンラインゲームから発祥した。 カード愛称・ネタ こちらからどうぞ。
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シナリオモード シナリオモードシナリオモードとは 総合攻略始めたばかりの方へ 特殊なクリア条件 おすすめレシピ グランピュータ&サイクロプスへの対処法 外伝分岐・必要カード一覧表 シナリオモードとは シナリオモードとはCPUを相手に勢力毎のストーリーを進めるモードです。「車輪の子ら」では各国のホイールチルドレン達を中心軸とした6つのストーリー、「聖剣の行方」ではカサンドラ・アレキサンダー・ポルタを中心に置いた3つのストーリー、「揺れ動く運命」ではアレキサンダー・ダルタニア・ゴルガル・ルシフェルを中心にした4つのストーリー、「二振りの宿命」ではアレキサンダー・ポルタ・グラリス・グルを中心に置いた4つのストーリー、「混沌の楔」ではアルカディア・グランガイア・シルヴァランド・バハムートロアのために活躍する人々にスポットを当てたストーリー、「審判の波動」ではアレキサンダー・ヴィスティス・ギルドール・ザンダー・ヴァレッタの活躍を見ることができるストーリー、「残された希望」ではヴェスト・グラド・ナンティ・ドルビーの辿るストーリーがそれぞれ展開されます。 「車輪の子ら」の各勢力のシナリオの最終章をクリアすると対応した勢力の召喚獣が使用可能となります。ただしアルカディアのシナリオクリアによる新召喚獣は存在しません。 「揺れ動く運命」のアレキサンダーシナリオの最終章をクリアするとカオスドラグーンが使用可能になります。 「混沌の楔」のアルカディアシナリオの最終章をクリアするとクリスタロスが使用可能になります。 「残された希望」のヴェストシナリオ最終章をクリアするとヨルムンガルドが使用可能になります。 特定の条件を満たすことで外伝シナリオをプレイすることが出来ます。 全ての分岐を赤にすることでシナリオ攻略度が100%になります。「車輪の子ら」を100%にすると『語り部』の称号が、「聖剣の行方」を100%にすると『見届けるもの』の称号がそれぞれ手に入ります。 分岐を赤くするには、外伝を含めた選択肢を全て選択する必要があります。全ての面をクリア、ではないことに注意してください。 総合攻略 始めたばかりの方へ 悠久の車輪を始めたばかりの人は、シナリオモードへ入る前にチュートリアル全3回をやり終えることをお薦めします。 チュートリアルをやることでプレイの基本を覚えるだけでなく、デッキに組み込めるカードが増えます。 スターターのデッキは登録レベルが10に満たないので、カードを揃えてから始めた方が有利に進められます。 特殊なクリア条件 シナリオモードでは対戦に勝利する以外にもクリア条件が設定されていることがあります。 5thエキスパンションからシナリオ選択画面に難易度(三段階)と特殊勝利条件の有無が表示されるようになりました。 ただし、どのような条件なのかは戦闘開始まで分からないので注意してください。 クリア条件を満たすことが出来なかった場合、たとえ召喚士のHPで勝っていても対戦終了時に倒れるのは自分となります。 クリア条件はプレイスクリーンではなくメイン画面に表示されるので注意が必要です。条件を満たすことで、クリア条件はメイン画面に表示されなくなります。 さらに、6thエキスパンションから勝利条件の他に敵に特殊な効果が付加されたシナリオが追加されました。 具体的には「敵ユニットがアビリティの対象にならない」などのもので、これも勝利条件の下に表示されています。 クリア条件の例としては主にこんな物があります。 魔法陣の大きさが○%以上の召喚獣を召喚し、対戦に勝利しろ 敵エレメンタルを○つ以上破壊し、対戦に勝利しろ 敵ユニットを○回以上撃破し、対戦に勝利しろ ストーリーの最終話付近及び一部外伝には、これらの複合や上記とは異なる勝利条件も存在します。詳細は各シナリオの攻略ページを参照して下さい。 おすすめレシピ 基本的にはどんなデッキででも攻略することが可能ですが、以下に初心者でも比較的簡単に作製出来るデッキを紹介します。 剣=キーパー、鹿=シーカー、杖=マスターです。 3杖型バランスデッキ 例1 カード名 ユニットタイプ レベル コスト 備考 キャッツポー マスター 3 3 パフィオ マスター 2 2 ユーチャリス シーカー 2 2 リード キーパー 2 2 ナスタ シーカー 1 1 例2 カード名 ユニットタイプ レベル コスト 備考 チェルミ マスター 3 3 エメリィ マスター 2 2 ガシャ シーカー 2 2 スペサルティン キーパー 2 2 ヒドゥ シーカー 1 1 3杖・2杖・2鹿・2剣・1鹿の通称、猫レンダー系デッキです。スターターが赤青ならチェルミを利用して例2のようにすることも出来ます。 運用法は、2枚の杖を前線近くに配置して固定砲台として運用、2剣をその護衛に、各鹿は最手前の両端から陣地展開します。 杖が多いので動かす枚数が少なく、初心者にも比較的使いやすいデッキです。 3杖・3鹿双頭デッキ 「双頭デッキ」は編集者の勝手な呼び名で正式な物ではありませんので注意して下さい。 カード名 ユニットタイプ レベル コスト 備考 キャッツポー マスター 3 3 アスター シーカー 3 3 パフィオ マスター 2 2 ナスタ シーカー 1 1 コキア キーパー 1 1 2枚のマスターで敵の撃破、1鹿で陣地の拡大、1剣で相手のエレ破壊 エレ生成を担当します。3鹿は状況によって敵の撃破・敵陣突撃・敵陣奥でエレ生成など様々な仕事を追います。 ↑の3杖バラと比べて戦力の増強・展開力の向上が見込めますが、3鹿の仕事の見定め・ゲーム盤の状況変化への対応など、ほんのり高レベルのプレイが必要かもしれません。 シナリオ向け精霊ブーストデッキ スキル「精霊の願い」を持つキャッツポーとチュレージ(もしくはダーク)を主力に据え、バハムート潜在を連発して逆転を目指すデッキです。 ある程度資産を要求する構成なので召喚獣をそろえて「聖剣の行方」以降のシナリオや外伝をプレイする方向けになっております。 また、勝利条件などによっては別のデッキのほうが有用な場合も少なからずあります。 カード名 ユニットタイプ レベル コスト 備考 キャッツポー マスター 3 3 チュレージ キーパー 3 3 ヒドゥ シーカー 1 1 リゼ シーカー 1 1 オユー キーパー 1 1 リフィー キーパー 1 1 開幕は前線に3レベルコンビを並べて近くの敵に対処。逆サイドにオユーとヒドゥを配置してなるべく戦わずにエレメンタルの配置、破壊を行わせましょう。 リゼは主力が戦っている脇をすり抜けて敵陣奥を目指します。リフィーは自陣警備。 こちらのHPが潜在発動域に入ったらキャッツポー・チュレージ・リゼ・リフィーをわざと倒させて召喚ゲージを貯め、バハムート潜在連発で逆転を狙います。 3剣の枠はサマカでもいいのですが、キャッツポーの護衛役を任せること、終盤でDAを視野に入れて行動することからキーパーを採用しています。 6thエキスパンションから「精霊の願い」が調整されたようなので、運用にもう一工夫する必要が出てくるかもしれません。 グランピュータ&サイクロプスへの対処法 初心者キラーとして名高いこの5剣x2ステージの攻略法を詳しく記載しておきます。 まず次の2点を念頭に置いておいて下さい。 召喚されても慌てない このパターンのシナリオでは、エンチャント済みエレメンタルが最初から設置されている事が多く、召喚ではまず間違いなく先手を取られます。これは仕方ないので諦めましょう。 大抵の場合2回召喚されてもHPは残っているので、その間にエレメンタル破壊・敵撃退を繰り返し、潜在も込みで中盤から押し返しましょう。 エレメンタル生成はLV1ユニットのお仕事 高レベルユニットは初期エレメンタル破壊&ユニット撃破を優先させます。 CPUは召喚ゲージが溜まっても、ある程度の大きさの陣がないと召喚をしてきませんので、まずこちら側のエリアにエレメンタルを設置させないことを第一に考えます。 デッキは3杖バランスで十分です。コキアが居るならば、1剣はコキアが良いでしょう。 配置は杖2枚を若干ずらして自陣中央ライン付近のやや左右どちらかに寄らせて配置します。 2剣は杖を配置した側の上端に、2枚の鹿は両下端に配置します。この時Lv2鹿を杖で固めた方に、1鹿を反対側に孤立するような形で配置します。 試合が始まったら、剣は目の前のエレメンタルを破壊します。破壊し終わったら近くにいる5剣に近づいていき、その5剣をおびき寄せます。 5剣が2剣を追いはじめたら反転して逃げます。この時、2枚の杖の射撃がちゃんと届く範囲を保ちながら逃げます。 もし途中で5剣が杖の方に向かったら、向かった方の杖を逃げさせつつ2剣で追いかけ、また2剣の方を追わせます。 こうやって5剣を一体倒したら、2剣は中央付近のエレメンタルの破壊に向かいます。 CPUの5剣はすぐに復活してくるので、杖のラインも上げましょう。 2鹿はエレメンタル設置後北上し、中央ライン付近でもう一つ作製します。さらに北上して奥のエレメンタルを破壊し、同じ位置に自軍エレメンタルを設置しましょう。 もう一方の5剣は1鹿でおびき寄せ、召喚師へダイレクトアタックをさせないように杖の方へ誘導します。 1剣がコキアならば、サイクロプスの自爆は魔眼で打ち消せます。 両方とも倒したら、後はこちら側の陣にエレメンタルを設置させないことを最優先して臨機応変に戦っていきましょう。 外伝分岐・必要カード一覧表 ストーリーを読み進めていると稀に右下に車輪マーク(ロード時みたいな)のが出ることがあります。 この時に盤面上に特定のキーカードがあれば、効果音とともに外伝ストーリーへの分岐が出現します。 キーカードはデッキに組み込む必要はなく、ストーリーの分岐読み込み時点で盤面に置いておけばOKです。 例:クラウン1への行き方 1 「シナリオモード」→「車輪の子ら」を選択 2 デッキを決定(アレキサンダーを登録する必要はない) 3 I-1の前の点を選択 4 ストーリーを見る(飛ばしてもOK) 5 車輪のマークが出たところでアレキサンダーを読み込む 6 音が鳴り、通常とは違う選択肢が出現 7 外伝へ突入 外伝シナリオをやるのに必要なカード・選択する分岐点・分岐後のシナリオを以下にまとめます。 「車輪の子ら」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 I-1の前 聖王 アレキサンダー クラウン1 PR聖王 アレキサンダーでも可。帝王 アレキサンダーでは不可 I-1とI-2の間 酔いどれ熊 ブランド ポルタ外伝1 I-7とI-8の間 茨の皇女 リリィ ポルタ外伝3 II-1とII-2の間 洞窟大王 ゴルガル ドガ外伝1 II-5とII-6の間 究極超人 ドガ ドガ外伝2 II-7とII-8の間 深紅の牙 ダルタニア ドガ外伝4 III-1とIII-2の間 金色の尾 グル グル外伝1 III-5とIII-6の間 轟く巫女 グラリス ポルタ外伝4 III-6とIII-7の間 片思いの ロザリオ ポルタ外伝5 IV-1とIV-2の間 三日月の魔女 ローレライ ローレライ外伝1 IV-2とIV-3の間 鮫の王 レッドアイ クラウン4 V-3とV-4の間 陽炎の舞姫 サーラ サーラ外伝1 V-4とV-5の間 偵察兵 ポルタ ポルタ外伝5 VI-1とVI-2の間 神祖 アルカード アルカード外伝1 「聖剣の行方」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 I-1とI-2の間 黒き魔竜騎兵隊 プルナ鮮血の虎騎兵隊 ガシャ ガシャ外伝1 2枚同時に読み込ませる必要あり I-5とI-6の間 金の腕 ナスタ金の目の アスター ナスタ外伝1 2枚同時に読み込ませる必要あり II-4とII-5の間 機械神 ちびぴゅーた ちびぴゅーた外伝1 すーぱーちびぴゅーた でも可能 III-2とIII-3の間 玄武将軍 フェロシ レッドアイ外伝1 「揺れ動く運命」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 I-2とI-3の間 聖王 アレキサンダー(PR) アレキサンダー外伝1 排出版聖王 アレキサンダー(SR)では分岐しないので注意 I-5とI-6の間 王宮警備兵 スペサルティン深海の教官 アウイン スペサルティン外伝1 2枚同時に読み込ませる必要あり III-3とIII-4の間 氷雪に佇む巫女 ラニン ガルガドラ外伝1 IV-2とIV-3の間 飛び跳ねる アルネ ロザリオ外伝1 IV-3とIV-4の間 念気の老師 ファラウォン リリィ外伝1 「二振りの宿命」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 I-3とI-4の間 不誠実な ジキタリス優しさの エキナシア ダルタニア外伝1 どちらか1枚で分岐 III-7とIII-8の間 真珠の王妃 セレナード ガルーダ外伝1 IV-3とIV-4の間 異海の剣士 リングレイ又は紫海の防衛者 タンジェリーナ又は防衛隊長 タンジェリーナ リングレイ外伝1 タンジェリーナで外伝に分岐させる場合デッキに登録する事が条件 「混沌の楔」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 I-2とI-3の間 カサンドラ侯爵(PR) カサンドラ外伝1 ar022のカサンドラでは分岐しないので注意 II-1とII-2の間 挑戦する タンジー又は統括する ボリジ ネクロポリス外伝1 IV-3とIV-4の間 操舵士 クロア又は深海の探検家 カーネリー スケールギルド外伝1 「審判の波動」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 II-2とII-3の間 操られる グラード誘い出す イラン ネクロポリス外伝1 2枚同時に読み込ませる必要あり IV-3とIV-4の間 覇剣士 リンエッジ又は精鋭突撃兵 デンバー スケールギルド外伝1 「残された希望」 分岐点 必要カード 分岐後のシナリオ 備考 II-3とII-4の間 海賊船長 ガルーダ探求者 カーネリー レッドアイ外伝2 2枚同時に読み込ませる必要あり III-3とIII4の間 呪縛者 カサンドラ公爵鉄獅子の傭兵 ルバジェ カサンドラ外伝2 2枚同時に読み込ませる必要あり